やはり相手役がうらやましいが、ファンにとっては見ているだけでご褒美!?
乃木坂46の西野七瀬がヒロイン役で出演するドラマ「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」(テレビ東京系)の第3話が1月27日に放送され、その内容がファンにかなり好評のようだ。同作で西野は壊れたビデオデッキから飛び出してきたビデオガールを演じ、主演の野村周平扮する高校生との共同生活を描いているが、初回放送からバスタオル1枚に見える姿(実はタオルの下に衣服を着ている)で、お風呂に一緒に入るように迫るなど、ファンからすれば夢のようなシチュエーションが見られていた。
しかし、今回の第3話では野村とのスキンシップがさらにエスカレート。
「野村が好意を寄せている女性とデートをすることになった時には、喜びのあまり、ソファーの上で野村に密着。何をするのかと思いきや、後ろから野村の首に腕を回し、脚は野村の腰に回して、胴締めスリーパーホールドを決めるシーンが見られていました。控えめの西野の性格を考えると、本来の西野とは無縁とも思われるプロレス技ですが、ファンからすればむしろご褒美ですよね。極めつきは、本編終盤で野村の頬にいってらっしゃいのキスを披露してファンの興奮は最高潮に達していたようです。また、ノースリーブに短パンという肌見せ度高めの部屋着できゃりーぱみゅぱみゅの楽曲『にんじゃりばんばん』を完コピして踊って見せたりと、可愛さも申し分なしでした」(アイドル誌ライター)
そのため、ファンからは「このドラマ一生見てたいわ」「野村はなぁちゃんにゾッコンだろうな」「キスも悔しいけど、普通のイチャイチャがとにかくうらやましい」「いくら積めば、このサービスを受けられますか」など、野村に対する嫉妬も強まってきているようだ。
「キスシーンは乃木坂でも白石麻衣や齋藤飛鳥、生田絵梨花などといった中心メンバーもすでに出演作品で経験ずみですが、ここまでイチャイチャシーンが続く作品ではありませんでしたからね。西野の熱狂的ファンは野村に対する嫉妬心は捨てきれないでしょうが、普段見ることができない西野の姿を見られることに大半のファンは満足しているようですね」(前出・アイドル誌ライター)
第4話ではバスタイムシーンも盛り込まれていることが予告されていただけに、今後も目が離せない展開が続きそうだ。
(石田安竹)