あんなことされたら、そりゃ病的に好きになるのも納得?
乃木坂46の山下美月が主演を務めるドラマ「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」(テレビ東京系)の第2話が4月18日深夜に放送され、ファン待望のシーンがついにお目見えした。
山下はビデオを再生した者の願いを何でも叶える“ビデオガール・マイ”こと神尾マイを演じており、第2話ではビデオを再生した高校生・叶野健人(萩原利久)から好きな幼なじみの女性・朝川由那(武田玲奈)と付き合うようにしむけてほしいという命令をマイは受けていた。
まずマイは健人が由那と付き合えるように、由那を狙っているとされるサッカー日本代表U-18候補にも名を連ねるイケメン・杉崎勇輝を陥れるために行動。マイは勇輝にファンレターを渡し、徐々に接近。その後、放課後の放送室に勇輝を呼び出すと、「練習と私、どっちが大事?」と聞き、テーブルの上に押し倒し、大胆にも勇輝の上に跨る過激度なシーンがファンの間で話題に。
「キスができる距離まで顔近付けていくと、悪女のような笑みを浮かべていた山下はやたらと色っぽく見えましたね。その後の情事は描かれていなかったものの、山下ファンには十分に刺激的な内容だったようで、『これは男役がうらやましい』『山下は身体張り過ぎ! でも、ありがとう』『毎週こんなシーンが続いていて、胸がドキドキする』などといった興奮気味な声がSNS上に殺到していました。また、マイに誘惑された勇輝は最終的にマイにどっぷりハマってしまい、サッカー部を退部して、代表候補も辞退。仲間からも見放されてしまい、あげくマイにも捨てられるという悲しすぎる最後を迎え、メンタルも、おかしくなっていましたが、ファンからは『あんなこと経験したら、山下にハマってしまうのもわかる』という謎の同情の声も上がっていましたね(笑)」(アイドル誌ライター)
次回以降の展開からも目が離せない。
(権田力也)