やっぱり、本人も気にしていた?
乃木坂46の3期生メンバーである山下美月が1月31日、ライブ配信アプリ「SHOWROOM」の生配信に登場。過去のトラウマに軽めに触れ、ファンの間で話題を集めている。この日の山下は同期の中村麗乃の個人配信にゲスト出演。注目が集まったのは配信の序盤のトーク。ファンから寄せられたメッセージを読む際、以前までは固定カメラに向かって前かがみのような体勢をとらなければならなかったが、同回ではそれが改善され、手元のスマホでコメントが確認できるようになったことに山下は感激。これに中村も「ね! 今までこうやって(前かがみで)見ないと(コメントが)見えなかったから」と同調していた。
山下は「私はもうこうやって(前かがみで)見たくない」と、前かがみへのトラウマについて触れたのだ。
「昨年8月に配信された回で山下はかなりのハイテンションだったせいか、前かがみになるたびに服の隙間から胸元が何度も見えるというアクシデントを経験しています。最後は心優しいファンが『山下、胸気を付けて』とコメントで教えてあげたため、山下はそれに気が付けましたが、とっさに服を手で押さえつけ胸元を隠す姿にキュンとしたファンも多かったようです。これは乃木坂史上で、今でもなかなか上位に入る過激事態だったと思います」(アイドル誌ライター)
そのため、ファンからは「やっぱり、山下もあの事件は忘れてないのか」「なんだかんだでまたあの放送事故を期待している自分がいた」「もうあんなシーンが見れないと思うのは残念だな」と、山下のコメント確認方法が変わったことを悔しがる声まで続出した。
もう二度と同じアクシデントが見れないとなると、寂しくなるが何らかの形でまたいつの日か“もしかしたら”を期待したいところだ。
(権田力也)