芸能

天才テリー伊藤対談「濱松 恵」(1)狩野さんはブログから連絡してきて

●ゲスト:濱松 恵(はままつ・めぐみ) 1983年、埼玉県生まれ。2歳の頃より芸能事務所に所属し、モデル、子役として活動。99年には「フジテレビビジュアルクイーン」に選出され、グラドルとしても活動する。2012年、狩野英孝とのスキャンダルを写真週刊誌「FLASH」に報道され、話題に。昨年3月、「東京03」の豊本明長とのLINE画像が、再び「FLASH」に報じられ、男女関係にあったことを自身のブログで認める。写真集「BEYOND THE LIMITS」(講談社)発売中。

 子役からキャリアをスタートし、女優・モデルとして活躍中の濱松恵。ここ数年は数々の恋愛スキャンダルでその名をとどろかせ、歯に衣着せぬ大胆な発言とあわせて大きな注目を浴びている。さしもの天才テリーも、彼女の口から飛び出す数々のエピソードに驚きを隠せない!

テリー 驚いたんだけど、恵さん、もうお子さんがいらっしゃるんだね。

濱松 はい、中学2年の娘が一人。

テリー ということは、恵さんの不倫騒動も全部知っているんだ?

濱松 そうですね、自分でニュースを検索したりして「ホント、どうしようもないね!」みたいな感じで怒られます(苦笑)。

テリー とにかく恵さんはそのへん、いろいろあるからさ(笑)、まずはこれまでの経緯をあらためて教えてほしいんですよ。

濱松 初めて写真週刊誌に撮られたのは狩野英孝さんです。でも実際は“不倫”ではなく、狩野さんが結婚する前からつきあっていたんです。

テリー だったら問題ないじゃない。

濱松 しばらくしたら「番組の企画で元カノと結婚するんだけど、見ないでね」と言われて。言われたとおりにして、そのまま普通にデートを続けていたら、突然、写真週刊誌に「入籍7日目でもう不倫」みたいな感じで載っちゃったんです。

テリー じゃあ、恵さんはその時初めて狩野さんが結婚したことを知ったんだ。

濱松 そうです。「なんで不倫なの?」って聞いたら、「あ、俺、入籍しているから」と、サラッと言われて「はァ?」と。

テリー ということは、恵さんは全然悪くないじゃない。なんで「売名」とか、悪いイメージがついたの?

濱松 その直後に、今度は川崎麻世さんとお食事に行ったところを撮られて、続けて週刊誌に載ったものですから、「やっぱり、こいつ不倫が好きな女なんだろう」みたいな感じになったんでしょうね。

テリー そもそも、狩野さんとはどうして知り合ったの。

濱松 私の公式ブログにメッセージを送ってきたんです。「初めまして、狩野英孝と申します」って。

テリー ストレートだね、しかし(笑)。そんなの、普通は無視しない? だってファンの人から、数えきれないぐらい来るでしょう?

濱松 私は誰からのメッセージも無視しないんです。もちろんファンの方だったら、「ありがとうございます」で終わるんですけれど、同じ仕事の方だったら、きちんと対応します。狩野さんの時は、当時LINEなんかもなかったので、メールアドレスを交換して、まずメル友からおつきあいが始まりました。

テリー メールのやり取りからかァ。狩野さんって意外にマメなんだね。

濱松 でも、最初の半年はまだ会ったこともないのに、「今日のパンツ、何色なの?」みたいなメールが来るから「気持ち悪いな」とは思っていました(笑)。

テリー それは、どう返信するの?

濱松 「黒です」って。

テリー なんだよ、それ! しっかり相手のペースに乗ってるじゃないか(笑)。そんな調子だと、メールの内容はどんどんエスカレートしていくよね。「どんなオッパイなの?」「オッパイ見せてくれよ」とかさ。

濱松 そうなんです。そういう時は「じゃあ、仲よくなってから見せますね」って答えてました。

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