3月2日に都内で行われた「第41回日本アカデミー賞」授賞式に出席した土屋太鳳。背中が大胆に開いた白いドレスの新垣結衣や、花びらのような袖と深いスリットの黒いドレスで大人の艶っぽさを感じさせた北川景子など、華やかな女優陣の中で、土屋がひときわ注目を集めたという。
「この日、土屋が着用したのはデニム生地に白い花の刺繍が入ったスリットドレスでした。土屋は昨年12月公開の佐藤健とのW主演映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で優秀主演女優賞を受賞したことから、映画の舞台となった岡山の特産品であるデニムを使用したドレスを作ったと語りました。デニム生地という意外な素材のドレスの上部まで切れ上がったスリットからのぞく土屋の美脚は、異彩を放っていました。土屋は1月27日に自身のインスタグラムで、2014年前期放送の朝ドラ『花子とアン』(NHK)に出演していた時期にコンビニでアルバイトをしていたことを明かし、翌15年前期放送の『まれ』でヒロイン抜擢された土屋が、そんな最近までコンビニでバイトしていたのかと、多くの人々を驚かせたばかり。土屋が見せてくれる“意外性”から目が離せません」(現場にいたカメラマン)
今年7月スタートのドラマ「チア☆ダン」(TBS系)主演が決まっている土屋。すでに広瀬すずが映画で同作品を演じているが、土屋の身体能力を活かした意外なヒロイン像に期待したい。