芸能

萬田久子、「ワンナイト的なことはいっぱいあった」男告白が“時効”の理由!

 女優の萬田久子が、3月2日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の名物コーナー「本音でハシゴ酒」に出演。そこで発した爆弾発言が大きな話題を呼んでいる。

 この日の「本音でハシゴ酒」では、坂上忍に代わって和田アキ子がナビゲーターを担当。ゲストには、和田と30年来の友人でもある萬田が登場した。話題はまず、萬田が2011年に死別した“事実婚”のパートナーの話に及んだ。

「萬田は26歳の時に妻子あるアパレルメーカー社長と出会い、大恋愛の末に未婚のまま29歳の時に息子を出産。今では孫もいます。萬田がパートナーと籍を入れてなかったことは意外と知られておらず、ダウンタウンの2人も驚いていました」(テレビ誌記者)

 話題はさらに若い頃の恋愛話に及び、萬田は若い頃の「モテ期」を振り返り、特に25、6歳の頃は多くの男たちから言い寄られたことを明かした。

「無類の酒好きでも知られる萬田は、『お酒は武器。そんなに酔わないし、酔ったフリもできるしね』と、男性との恋の駆け引きに“お酒”を使っていたことも告白しています。そんな萬田に松本が『ワンナイト的な事もあったのか』と大胆な質問をした。すると、『ワンナイト的なことなんかいっぱいありましたよ』と大胆なものですよ。大物女優の爆弾発言に、出演者一同あ然。萬田は『あったけど、もうみんな亡くなっているから…』と、まるで相手がもう故人となっているために、“時効”だと言わんばかりでしたねぇ」(前出・テレビ誌記者)

 萬田は昨年、トーク番組「サワコの朝」(TBS系)に出演した際、「物は捨てられないけど、オトコは捨てられる」と豪語。「今振り返ると冷汗が出る」と語っている。そんな萬田が、今月29日に、初の“人生論”「Age is just a number!オンナのキレイ、秘密のTheory」を出版する。その中で、50を過ぎてもなお美しいその美の秘訣や、死別したパートナーとのエピソードなど、“愛”についてもつづっている。

「萬田は以前参加したイベントで『新しい恋人は外国人がいいな』と話していました。ちなみに『ダウンタウンなう』の中で、年下とは付き合ったことがないと前置きしたうえで、口説きたい男性について聞かれるとディーン・フジオカの名前を挙げていました。これからは年下のイケメンがターゲットなのかもしれませんね」(女性誌記者)

 今年で還暦を迎える萬田久子。オトコ伝説も、ストライクゾーンが広がるばかりで、いよいよ「第2章」の幕開けか!?

(窪田史郎)

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