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中江滋樹
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.9「清純派アイドルとも金の力で“交際”」
証券関連雑誌を発行していた投資ジャーナル社の株式の不正売買、大型詐欺、いわゆる「投資ジャーナル事件」はバブル期を代表する事件であった。さらに、同社主宰の中江滋樹氏の交遊関係に注目が集まり、清純派アイドル歌手倉田まり子と一緒に写した写真が流出…
社会
元「投資ジャーナル」会長・中江滋樹 兜町の風雲児の逆襲(8)倉田まり子とのスキャンダル真相
中江氏が倉田に興味を持ったのは、ある日、たまたまつけたテレビのクイズ番組で暴走族の映像を見せられ、質問を出された倉田が「私には縁がないです」と答えた姿が初々しかったからだという。たちどころにファンになったのだった。「その後、テレ朝の三浦専務…
社会
元「投資ジャーナル」会長・中江滋樹 兜町の風雲児の逆襲(7)政界に10億円をバラまいた
中江氏が続ける。「僕は当時、『麻生太郎を首相にする会』に名を連ねていてね。政治家と会うと、名刺代わりに500万円は持たせていた。使った金は10億円。つまり、200人くらいに配ったことになるな。でもね、その時は仁義に厚くてね、名前を明かせとい…
社会
元「投資ジャーナル」会長・中江滋樹 兜町の風雲児の逆襲(6)特捜部が提案した「取り引き」
中江氏が言うように、投資ジャーナルでは「10倍融資」ということを喧伝して会員を集めた。例えば100万円の元手があれば、900万円を貸して1000万円を投資できるようにした。投資家はおもしろいように集まった。おまけに、企業からは信用できる情報…
社会
元「投資ジャーナル」会長・中江滋樹 兜町の風雲児の逆襲(5)投資顧問料だけで500億円
逮捕の真相に始まり、政界工作から人気絶頂アイドルとの不貞疑惑まで──。巨額の資金を動かし、栄華を極めた風雲児は、さまざまな大物と密接に交流した。そして「事件」により失脚。包み隠さず語られたのは、世間を騒がせたみずからの「傷」だった。日本がバ…
社会
元「投資ジャーナル」会長・中江滋樹 兜町の風雲児の逆襲(4)世界中の株を手放すアラブ
そして、今や世界的な“金融戦争”の時代に突入した、という物騒な指摘も。「ヨーロッパへの難民流入問題は手がつけられない状態になっている。そのことはね、株の世界を見ていてもわかります。僕は投資ジャーナルで『アラブダラー』という本を出していたから…
社会
元「投資ジャーナル」会長・中江滋樹 兜町の風雲児の逆襲(3)市場の「中間反騰」を見逃すな
中江氏がさらに続ける。「おまけに日本は通貨高に苦しむスイスなどとは違って、その真逆の円安だった。だから、マイナス金利にしたってうまくいくはずがない。黒田総裁の参謀の頭を疑うよ」そして、安倍総理と黒田総裁はさらなる一手を打ってくる可能性が大き…
社会
元「投資ジャーナル」会長・中江滋樹 兜町の風雲児の逆襲(2)黒田総裁の参謀は読み違えた
中江氏は日銀の政策について、次のように論じた。「マイナス金利の導入を決めたのは1月29日のことだった。黒田総裁はきっと3月くらいにやろうと思っていたのが、甘利事件が勃発して、それを吹き飛ばそうと安倍晋三総理と相談して導入を早めたと思うね。安…
社会
元「投資ジャーナル」会長・中江滋樹 兜町の風雲児の逆襲(1)株価大暴落を予言していた
2度の失踪を経てようやく「活動」を再開したとされる「兜町の風雲児」。証券市場最大のスキャンダル、あの「投資ジャーナル詐欺事件」の首謀者である。かつてのドンを直撃すると、アベノミクスやマイナス金利政策、現在の証券業界について持論を展開し始めた…