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増田晶文
スポーツ
岡田阪神「モヤモヤ狂騒曲」(8)チーム一丸となり巨人を圧倒した!
だが、しかし、さりながら今季の岡田は「勝つ野球」を実践した。ようやく、やっと、とうとう「新しい伝統」が芽吹きそうだ。さすがは岡田、えらい!小林と岡田は4年、阪神で同じ釜の飯を喰っている。ひょっとして、岡田は小林から〝憎っくき巨人〟に息づいて…
スポーツ
岡田阪神「モヤモヤ狂騒曲」(7)岡田監督は「勝つ野球」を実践した
2位・広島に13ゲーム差をつける圧倒的な強さをみせつけ、6度目のリーグ優勝を成し遂げた阪神タイガース。それと同じ数だけ胴上げで宙を舞った岡田監督は、球団史上最速Vに「選手が力をつけてチームができたということ」と今シーズンを振り返った。果たし…
スポーツ
岡田阪神「モヤモヤ狂騒曲」(6)「虎に失望しつつ阪神を溺愛する」
78年の史上初の最下位とオフの田淵幸一放出。チーム一新のためのトレードとはいえ、彼を深夜に呼び出す無礼はいかがなものか。同年には江川事件も。80年、ルーキー岡田の起用問題が勃発、ドン・ブレイザー監督は途中退団し、中西太が任に就いた。81年、…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 増田晶文, 岡田彰布, 週刊アサヒ芸能 2023年 9/28号, 阪神
スポーツ
岡田阪神「モヤモヤ狂騒曲」(5)「私の『オールタイム選抜』にラインバックは欠かせない」
9月に入って負けなしの9連勝。2位・広島とのゲーム差を12に広げ、優勝マジックはいよいよ「3」となった。この号が発売される頃には、すでに岡田監督の胴上げが行われている可能性は高いが、阪神ファン歴50年以上の作家・増田晶文氏は、昔のモヤモヤの…
カテゴリー: スポーツ
タグ: マイク・ラインバック, 増田晶文, 岡田彰布, 週刊アサヒ芸能 2023年 9/28号, 阪神
スポーツ
岡田阪神「モヤモヤ狂騒曲」(4)ダメ虎を再生した野村と星野の存在
甲子園での巨人戦は「撃ちてし止まむ」の異様な盛り上がりをみせた。勝利の翌朝、ABCラジオの中村鋭一が「六甲おろし」を高鳴らし、駅売りのスポーツ紙は完売。オッサンたちに交じり、小学生の私も狂喜乱舞していた。だが、無念にも阪神は巨人を凌駕できぬ…
スポーツ
岡田阪神「モヤモヤ狂騒曲」(3)「いつから、こんなに阪神ファンが増えたんだ?」
9月に入り、一度消滅した優勝マジック「18」を再点灯させた岡田阪神。7日にはその数を「12」にまで減らし、8日からの2位・広島との直接対決の結果次第では、18年ぶりのリーグ制覇に大きく近づくことになるが、ファン歴50年以上の作家・増田晶文氏…
スポーツ
岡田阪神「モヤモヤ狂騒曲」(2)今季の快進撃は岡田采配の賜物
私が岡田を強く意識したのは1986年の早春に遡る。岡田は言い放った。「長嶋茂雄なんか嫌いや」長嶋は評論家として安芸キャンプを訪れていた。前年、阪神は日本一を達成。岡田はランディ・バース、掛布雅之と並ぶ超破壊的クリーンアップの一角を占める看板…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 増田晶文, 岡田彰布, 週刊アサヒ芸能 2023年 9/14号, 阪神
スポーツ
岡田阪神「モヤモヤ狂騒曲」(1)彼こそ野村克也の後継者!
8月16日、18年ぶりのリーグ制覇に向けてマジック「29」が点灯した阪神タイガース。しかし、思わぬ連敗で「21」まで減らしたマジックは29日に消滅した。そんなモヤモヤ感たっぷりの岡田阪神を、ファン歴50年以上の作家・増田晶文氏が4週にわたっ…