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掛布雅之
スポーツ
掛布雅之 春季キャンプでの1日の練習方法
暦も2月に入り、待ちに待った春季キャンプがようやくスタートしました。12球団の選手たちは、来る3月28日に始まるシーズンに向けて、沖縄、宮崎などで本格的な調整時期に入っています。阪神は沖縄の宜野座組と高知の安芸組に分かれてのキャンプイン。私…
スポーツ
掛布雅之 阪神若手・緒方凌介はブレイクするか?
プロ野球のレギュラー争いもまた熱戦です。これが掲載される頃には、阪神もベテランや若手が入り乱れてのキャンプに突入しているのです。先日も、巨人の高橋由伸らと行っていた沖縄キャンプから戻ってきた伊藤隼太から電話があり、彼のバッティングを見る機会…
スポーツ
掛布雅之 楽天・田中の移籍に見るベースボールと野球の違い
ようやく、田中将大のヤンキース入りが決定しました。野球ニュースもまさに田中一色となりました。それもそのはず。契約内容が7年で1億5500万ドル。日本円で約161億円と、イチローの9000万ドルを超えての日本人最高年俸額であり、メジャーの投手…
スポーツ
掛布雅之 他ジャンルの選手と交流を持ち、新たな視点に気づけ
練習環境が充実しているのは決して悪いことではありません。やりたい練習がすぐに行える。むしろ、プロのアスリートとしてはこれ以上ない環境ではある。しかし、その一方で、設備が整っているばかりに、選手たちの考える力を奪ってしまっているのです。私たち…
スポーツ
掛布雅之 春季キャンプと個人練習におけるメリットの違いを考えろ
現在、選手たちはオフシーズンの真っただ中。阪神の選手たちもベテラン、若手を問わず自主トレに励む毎日を送っています。ただ、オフシーズンはチームと選手間の契約期間外の時期に当たり、監督はもちろん、私のような教える立場の者でも指導ができません。私…
スポーツ
掛布雅之 1軍確定は鳥谷マートンだけ
2月から始まる沖縄の宜野座、高知・安芸の春季キャンプまで、残りわずかとなってきました。私もGM付育成&打撃コーディネーター(DC)としてどちらの春季キャンプにも参加し、選手の指導に当たりたいと考えています。けれど、現時点では沖縄キャンプ組と…
スポーツ
掛布雅之 藤浪は2年目のジンクスは気にせず、将来につなげる1年を
昨年の秋季キャンプで、藤浪がクロスステップの修正に取り組んだのも2年目に入ったからこそ。本人も本音を言えば、1年目の途中からこのクロスステップの修正については取り入れたいと考えていたはず。しかし、シーズンの途中で無理にフォームを変え、ピッチ…
スポーツ
掛布雅之 一層の期待を背負う3年目の和田タイガース
新年が始まり、プロ野球選手の自主トレのニュースが届く時期となりました。今年は阪神にとって勝負の年。3年契約の最終年に当たる和田監督にとっても、正念場とも言える年です。それは私も同じ。去年、阪神の育成&打撃コーディネーターに就任した私にとって…
スポーツ
掛布雅之「マー君がメジャーで活躍できる条件」
田中のメジャー挑戦に関する問題は、ポスティングシステムだけではありません。実際に彼がメジャーに挑戦した時、はたして通用するのか。これが野球ファンの方々の最も気になる部分でしょう。はっきり言って、彼の技術面、体力面を考慮すれば通用しないわけが…
スポーツ
掛布雅之「田中将大のポスティング問題について」
イチローに松坂大輔、ダルビッシュ有、そして青木宣親‥‥。今まで数多くのメジャーリーガーを輩出し続けた日本球界。今やテレビをつければ、多くの日本人選手がメジャーリーグで活躍している姿を見られる時代となっています。そしてそのほとんどの選手がポス…
スポーツ
掛布雅之「来季の構図も巨人対5球団」
宿敵巨人の補強はどうか。今シーズンに比べて、巨人は間違いなく戦力UPに成功しています。西武の片岡治大、中日の井端弘和の加入で、弱点の二塁手の対策も盤石。唯一と言っていいほどの穴さえも、塞がれてしまったことになります。投手陣でも、広島で先発の…
スポーツ
掛布雅之「新外国人のゴメスがダメなら先発陣が崩れる」
来シーズンに向けての各チームの戦力補強も、いよいよ大詰めとなってきました。阪神も韓国リーグから三星ライオンズの呉昇桓〈オ・スンファン〉、そしてメジャーからナショナルズのマウロ・ゴメスという外国人2人を獲得しました。これは、補強課題であった4…
スポーツ
掛布雅之「“権利主張”なら義務を果たせ!」
私が気になっているのが連盟と選手会の関係です。以前の野球界は、選手側というのはまったく力がありませんでした。私の現役の時もそう。選手が要望を出しても連盟側から却下されるのが当たり前の時代でした。しかし、今の野球界は選手会がストライキを起こす…