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競馬
スポーツ
荒れるオークスを獲る!牝馬操縦“巧”テク騎手で万券だ!(2)「東京」で注目の3騎手は…
また、芝2000メートル以上で牝馬に騎乗して高い複勝率をマークするのが、昨年の秋華賞を制した福永をはじめ、ルメール、デムーロ、岩田康誠(43)、戸崎である。「特にデムーロは“左回り”であれば、【64410】で複勝率が58.3%と高い」(伊吹…
スポーツ
荒れるオークスを獲る!牝馬操縦“巧”テク騎手で万券だ!(1)牝馬騎乗でも強いルメールとデムーロ
佳境を迎える春のGI戦線。今年は牝馬の取捨に悩まされたファンも多かったのではないか。高松宮記念でレッツゴードンキが2着し、皐月賞は1番人気ファンディーナが7着と、女の気まぐれな走りに翻弄されるばかりだ。そこで牝馬の“操縦”にたけた騎手を探る…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「マナローラの一発ある」
今週は牝馬クラシック第2弾「オークス」が東京で行われる。桜花賞は断然人気のソウルスターリングが3着、8番人気レーヌミノルが勝利し、波乱の結果となった。例年、桜花賞組が活躍するレースだが、はたして今年は?桜花賞は予想外の結果に終わった。圧倒的…
スポーツ
ケンカ激突「制裁騎手」ランキング(3)制裁過多は攻めの姿勢の証し
その蛯名だが、最近は昨年のチャンピオンズCで初GI制覇を成し遂げた大野拓弥(30)にも厳しく接し、また、関西の騎手たちとの因縁さえも伝わってくる。「今年の大野の制裁点が高いせいか、“蛯名指導”が相次いでいます。関西遠征の時には松山や松若に加…
スポーツ
ケンカ激突「制裁騎手」ランキング(2)木幡vs蛯名のバトルが勃発
最近の制裁では、ニュージーランドTで勝ったジョーストリクトリのシュタルケ(43)が4コーナーで斜行(過怠金3万円)し、マイラーズCでは福永祐一(40)のフィエロが失速してフラついて戒告(口頭注意)を受けた。「ニュージーランドTは3着までがN…
スポーツ
ケンカ激突「制裁騎手」ランキング(1)デムーロが松山に中指を立てた!?
春のGI戦線は後半に突入し、盛り上がりを増すばかり。これまでもスタート後の激しいコース取り争いやラストの熾烈な叩き合いなど、イエローカード=制裁覚悟のアツい攻防が繰り広げられている。そこで「制裁点」に注目すると、ランク上位には意外な名前が連…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「ソルヴェイグが大波乱を起こす」
今週は春の古馬女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が東京で行われる。昨年は7、1、2番人気での決着だったが、一昨年は2000万円馬券が飛び出すなど、波乱傾向のGI戦。はたして、今年も大波乱が起こるのか!?GI戦線、真っただ中。今週のヴィクトリア…
スポーツ
M・デムーロ、「制裁点」で見えるライバル騎手たちとの“ケンカ上等”騎乗
4月30日時点で62勝と、東西リーディングを突っ走り、かつ、勝負強さが際立つM・デムーロ。今年はすでにGIフェブラリーSを含む重賞8勝、連対率は驚異の4割超えと、馬券を握りしめるファンにとっては心強い活躍を見せている。ただ、意外なことに「制…
スポーツ
武豊も異議を唱えた天皇賞・春「距離短縮」論争の終着点(2)大阪杯のGI化が及ぼす影響
こうした状況に、「今年、『終着点』に向けて、一定の道筋がついたのではないか」と話し、次のように論ずるのは、先の競馬ライターである。「天皇賞・春の前に行われる芝2000メートルの大阪杯(今年は4月2日に開催)がGIに昇格したことで、そして内容…
スポーツ
武豊も異議を唱えた天皇賞・春「距離短縮」論争の終着点(1)グローバル化が進む中で…
ここ数年、天皇賞・春の時期になると、必ず巻き起こる論争がある。現行の3200メートルからの距離短縮がそれだ。競馬界最大の競走馬生産グループ、そして天才騎手をも巻き込んだ、大問題の決着の行方は──。そもそもの発端となったのは、論客として知られ…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「ディーマジェスティの復活ある!」
4月30日は京都で「天皇賞」が行われる。過去10年、1番人気馬の成績は〈0019〉。5月7日の「NHKマイルC」は〈6103〉と両極端。また、いずれのレースも2桁人気馬の活躍が目立つだけに、馬券的には超難解だ。秋のそれに比べてよく荒れる──…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「レッドコルディスの末脚炸裂!」
今週は「フローラS」が東京で行われる。過去5年、1~3番人気での連対が4度も、3着は13・3・13・9・18人気。京都の「マイラーズC」は、1、2番人気が連対したのは過去5年で1頭のみ。両重賞とも波乱含みの一戦だ。桜花賞、皐月賞が終わって舞…
スポーツ
2017競馬界はこの「2大V字回復騎手」を狙え!(2)岩田康誠は“岩田マジック”が炸裂
もう1人のV字回復騎手、岩田康誠(43)も、昨年、68勝に終わったスランプから脱し、復活ぶりが著しい。22勝でリーディング9位(4月2日現在)という数字は驚くほどではないが、昨年、JRA重賞0勝だったのが、今年はすでに3勝しているのだ。「ひ…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 岩田康誠, 競馬, 週刊アサヒ芸能 2017年 4/20号, 騎手
スポーツ
2017競馬界はこの「2大V字回復騎手」を狙え!(1)内田博幸が好調の理由
まさにV字回復と言うにふさわしい騎手が2人、目をみはる騎乗を見せている。豪腕と称されながら失速、低迷。そして今年、しんがりから一気にまくるかのような活躍で、オイシイ馬券を演出しているのだ。ここ数年の鬱積を晴らすかのように勝ち星を重ね、4月2…