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週刊アサヒ芸能 2015年 1/15号
芸能
やしきたかじん 「殉愛騒動」第2ラウンドが開始?(2)冠番組の放映は夫人がネック?
在阪のテレビ関係者が言う。「実は以前から、たかじんさんの番組の冠料金が大きな問題になっていました。たかじんさんの死後にさくらさんと交渉した結果、1回の放送当たりの放映権料は、30万円ほど。1つの番組につき月額で120万円に上る。しかも視聴率…
カテゴリー: 芸能
タグ: やしきたかじん, 殉愛, 百田尚樹, 週刊アサヒ芸能 2015年 1/15号
芸能
やしきたかじん 「殉愛騒動」第2ラウンドが開始?(1)ベストセラー本を巡る騒動
やしきたかじんが、未亡人・さくら氏との最期の日々をつづった「殉愛」が波紋を広げている。その内容の真偽を巡って、たかじんの長女が反論。出版差し止めの請求を出すなど泥仕合の様相なのだが、ここにきて“第2ラウンド”とも言うべき動きが起きているのだ…
カテゴリー: 芸能
タグ: やしきたかじん, 殉愛, 百田尚樹, 週刊アサヒ芸能 2015年 1/15号
スポーツ
列島大予測!2015年「ニッポン」はこうなる!ースポーツ界編ー(2)女子ゴルフ界にニューヒロイン誕生?
さらに宮崎氏は注目プレーヤーをもう一人、あげた。「どっしり体型の鈴木愛(20)です。あの下半身の大きさは安定感を生む。やはりゴルフは下半身ですから。全盛期の不動裕理に近いと言えます。そして、まる出しの闘志、執念、プロ意識の高さで、彼女は群を…
スポーツ
列島大予測!2015年「ニッポン」はこうなる!ースポーツ界編ー(1)松井秀喜とジーターが球団買収?
引退から2年、松井秀喜氏(40)に降りかかる定番の質問といえば、「巨人の指導者になるのか」である。だが本人は、意外な意向を持っているという。米スポーツ専門チャンネル・ESPNの「ベースボール・トゥナイト」解説者のロブ・ディブル氏が「その話は…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ゴルフ, メジャー, 松井秀喜, 週刊アサヒ芸能 2015年 1/15号
スポーツ
列島大予測!2015年「ニッポン」はこうなる!ー競馬界編ー外国人騎手が“通年免許”取得で300勝強奪
騎手会長・武豊(45)の言葉を借りれば、「2015年は新しい時代の幕開け」だという。日本でもおなじみのM・デムーロ(35)=JRA通算354勝=とC・ルメール(35)=同245勝=の、JRA通年騎手免許の取得が濃厚なのだ。これまで外国人騎手…
カテゴリー: スポーツ
タグ: C・ルメール, M・デムーロ, 競馬, 週刊アサヒ芸能 2015年 1/15号
社会
国家の品格・藤原正彦 戦後70年の“日本の品格”と“未来への提言”(4)東日本大震災で世界中が称賛
──今やアメリカの属国となり果てた日本。このままアメリカナイズされてしまうのだろうか。そうではない希望の光はどこにあるのだろうか。明るい兆しはあります。それを私は東日本大震災のあの大悲劇の中に見いだしました。今でも外国に行くと声をかけられま…
社会
列島大予測!2015年「ニッポン」はこうなる!ー列島クライシス編ー(2)ウイルスも猛威をふるう?
この時期話題になる「鳥インフルエンザ」も忘れてはならない。農研機構動物衛生研究所情報広報課担当者が解説する。「冬の渡り鳥の飛来シーズンに入り、島根県、千葉県、鳥取県および鹿児島県で採取された死亡野鳥などから高病原性鳥インフルエンザウイルスが…
社会
国家の品格・藤原正彦 戦後70年の“日本の品格”と“未来への提言”(3)新自由主義で品格を失った
──1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博。日本は急速に経済成長を成し遂げる。新幹線が走り高速道路が伸び、都市の風景は急激に変わっていく。敗戦国だった日本は、いつの間にか経済大国となっていった。昭和30年代になると私たちも何とか…
社会
列島大予測!2015年「ニッポン」はこうなる!ー列島クライシス編ー(1)気になる地震と噴火の予測は?
11年に発生した東日本大震災では巨大津波が起こり、福島第一原発事故を引き起こした。その時、「想定外」という言葉が繰り返し使われたことは記憶に新しい。未曾有の震災が「起こる」という警告を「狼少年」のように受け取らず、防犯意識のきっかけとして受…
社会
国家の品格・藤原正彦 戦後70年の“日本の品格”と“未来への提言”(2)GHQが日本の歴史を否定!
──敗戦の時、藤原さんは2歳だった。母の藤原ていさんは、藤原さんら幼い子供3人を連れて日本に引き揚げた。その壮絶な苦労はベストセラーになった藤原てい「流れる星は生きている」に描かれている。空襲で焼け野原になった日本で藤原さんは育った。米軍の…
社会
国家の品格・藤原正彦 戦後70年の“日本の品格”と“未来への提言”(1)「たかが経済」でしかない!
廃墟からみごとな復興を遂げたが、バブル崩壊後は「カネが全て」の社会になってしまった──。今年で戦後70年を迎える日本について、そう指摘するのは、ベストセラー「国家の品格」の著者・藤原正彦氏だ。年初にあたり藤原氏に、この70年の「日本の品格」…
芸能
追悼・菅原文太 “未公開肉声”ドキュメントから紐解く「反骨の役者人生」(9)東映初主演のチャンスを掴むまで
菅原文太が初めて東映で主演した作品は、昭和44年2月封切りの降旗康男監督の「現代や○ざ 与太者の掟」。共演は待田京介、藤純子、若山富三郎だった。竹垣氏がこう言う。「私があとから聞いた話では、本当は待田京介主演の予定で、『恐喝の街』というタイ…
カテゴリー: 芸能
タグ: 東映, 菅原文太, 週刊アサヒ芸能 2015年 1/15号
芸能
追悼・菅原文太 “未公開肉声”ドキュメントから紐解く「反骨の役者人生」(8)東映時代のギャラ事情
松竹のときに比べ、ギャラもはねあがったが、これは文太の作戦が図に当たった結果だったという。「松竹では20万だったけど、東映の担当が、『菅原さんは松竹でギャラはいくらでしたか』と言うから、これは正直に言うとダメだと思ったので、松竹の橋本さんと…
カテゴリー: 芸能
タグ: 東映, 菅原文太, 週刊アサヒ芸能 2015年 1/15号
社会
列島大予測!2015年「ニッポン」はこうなる!ー社会・政界編ー(2)なし崩し的に“原発再稼働”の日が…
11年の福島第一原発事故からの3年間で、電力会社各社が自民党の政治資金団体に対して、計3228万円の献金をしていたことが明らかになっている。「さらに過去を遡ると、電力各社による自民党への献金の総額は20億円以上になります。自民党は、電力会社…