週刊アサヒ芸能 2018年11/8号

政治

永田町秘書が封印した「ブラック業務」報告書を公開する(1)気に入らないと受話器で殴打

安倍改造内閣の目玉人事と目された片山さつき地方創生相。ところが蓋を開ければ、いきなりの「口利き疑惑」が発覚! それどころか、責任を秘書に押しつけ、報じた週刊誌を名誉毀損で訴える強気な態度。だが永田町では、この程度のトカゲの尻尾切りは当たり前…

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芸能

芸能界「女王様タレント」NO.1決定戦(3)出すぎて打たれまくった浜崎あゆみ

目立ってとがってこそ芸能人だが、出すぎるクイは打たれまくるのが常だ。音楽番組ディレクターがその最たる例と挙げるのは、歌手の浜崎あゆみ(40)。「昨年は宮城の公演をドタキャンし、その理由を急性気管支炎と説明。ところがその数日前には、海外でバカ…

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芸能

芸能界「女王様タレント」NO.1決定戦(2)大竹しのぶは本人許可が必要

ライトの当て方から弁当の種類まで、スタッフが細心の注意を払わなければならないのがベテラン女優たち。浅田美代子(62)もそのうるさ型の一人だ。撮影スタッフが打ち明ける。「ふだんは気がねなくスタッフに声をかけてくれる気さくな方なのですが、一度機…

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芸能

芸能界「女王様タレント」NO.1決定戦(1)女優としての評価が高い満島ひかりだが…

スカスカの客席に「老人虐待だ」と憤懣を大爆発させ、公演会場から立ち去った沢田研二。このドタキャン騒動が物議を醸しているが、芸能界を見渡せば、唯我独尊で我が道を行く“女ジュリー”がわんさと控えている。気に入らなければドタキャン、逆ギレは当たり…

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社会

秋津壽男“どっち?”の健康学「現代の大人の病気である歯周病の恐怖。口腔ケアだけでなく生活習慣にも要注意」

昔に比べて子供の虫歯が減っているのはご存じでしょうか。お菓子を食べさせない親が増え、フッ素入り歯磨きも登場したことで患者は激減したのですが、むしろ中年以降に歯周病に気をつけねばならない世代と言えます。虫歯は歯をむしばんでいきますが、歯周病は…

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スポーツ

誰もやらなかった広島カープ「脱常識メソッド」(3)他球団はなぜマネしないのか

広島の強みは経営面だけではない。ベテラン番記者が語る。「今年は野間峻祥(25)やフランスア(25)らがブレイクしましたが、ここ数年のカープは必ず数人の若手が重要な戦力に浮上する。伝統的に練習のキツさは球界屈指ですが、ムダな練習は一切ない。科…

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芸能

ビートたけしの名言集「弟子のライブにシークレット出演する殿」

「それ、1曲2万で歌いに行ってもいいぞ」先日、殿の楽屋に兄弟子のグレート義太夫さんが、「殿、今年のクリスマスに、殿の歌をみんなで歌う音楽のライブをやるんですが、殿の歌を歌っていいですか?」と、まず断られることのない確認をしに来ると、殿は二つ…

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スポーツ

誰もやらなかった広島カープ「脱常識メソッド」(2)オーナーが出す観客席ネタ

広島市在住の迫氏は、「カープ人気が高まった背景には、マツダスタジアムの存在も大きい」とも語る。マツダスタジアムは旧広島市民球場の老朽化に伴い市が建設した、米メジャー流の「ボールパーク」である。競技を観戦するだけの単純な球場ではなく、アミュー…

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スポーツ

誰もやらなかった広島カープ「脱常識メソッド」(1)唯一の市民球団という強み

山本浩二や衣笠祥雄らを擁した「赤ヘル黄金時代」にも成しえなかった、球団史上初のリーグ3連覇を果たした広島カープ。巨人や阪神の“体たらく”もあり、今やセ界最強球団にまで上り詰めた。その過程には、他球団が決してやらなかった方法論でのチーム作りが…

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スポーツ

サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「テイエムジンソクが巻き返す」

迎えて18回目となるJBC競走は、初めて中央競馬を舞台にJRA主催で行われる。そのメインはJBCクラシックだ。京都のダート1900メートルの重賞といえば平安Sだが、今年の勝ち馬は、今回の最有力候補と見られているサンライズソアで、鮮やかな逃げ…

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