週刊アサヒ芸能 2023年 6/29号

芸能

春風亭一之輔 最終的な目標は「死ぬ前日まで落語をやって…」/テリー伊藤対談(4)

テリー今増えてるんですか、新しく落語家になりたいっていう人は。一之輔年間10人ぐらいは増えてるんじゃないですかね。テリー師匠のところにも来るんでしょう、弟子にしてくれって人が。一之輔来ますよ。寄席とかの楽屋口で待ってますね。テリーだいたい何…

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芸能

フジ・竹俣紅「藤井七冠効果」で再浮上の矢先にお台場で共演者と「恋人つなぎ」を激写

元女流棋士という経歴をひっ提げ、鳴り物入りでフジテレビ女子アナ軍団に加わった竹俣紅アナ(24)。あれから2年、決して下馬評どおりの活躍とはいっていない。同期に水をあけられつつある中、藤井七冠を機に「再浮上のチャンス」をつかめるか。アサ芸は徹…

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芸能

春風亭一之輔「師匠を選んだのは優しそうだから」/テリー伊藤対談(3)

テリーじゃあ、ちゃんと落語をやってみようと思ったのはその頃?一之輔そうですね。高校に落研の部室があって、先生に聞いたら「もう20年ぐらい誰もいないけど、やりたいならやっていいよ」って言われたんですよ。そこに落語のテープがたくさんあって、それ…

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社会

三浦瑠麗「激ヤセはダイエット」と気丈な言い訳

朝の情報番組「めざまし8」(フジテレビ系)や討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)で存在感を発揮していた国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。だが、夫の逮捕以降、メディアから姿を消した。近況を探ると、意外な私生活と悲痛なボヤキが飛び込んで…

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芸能

春風亭一之輔「初公演は小学校5年生の時に体育館で1500人の前」/テリー伊藤対談(2)

テリーそもそも師匠が落語家を志したのは、いつだったんですか。一之輔小学校5、6年生の時の授業で、全員が何かのクラブに入らなきゃいけなくて、いちばん人が少ないのが「落語クラブ」だったんですよ。「じゃあ、なるべく人のいないところがいいから、ここ…

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芸能

女優KとTの同棲解消でも続く「大人の関係」

「永遠のアイドル」として、熱烈なファンが多い女優Kが、みずから既婚男性Tとの不貞を公表したのは5年前のことだ。女優休業を宣言すると、2人はまもなく同棲生活に入った。「Kは恋愛関係を正直に認めたことで、Tの妻と子供への配慮に欠けると猛バッシン…

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芸能

春風亭一之輔『「笑点」があるから落語の価値が下がる』/テリー伊藤対談(1)

●ゲスト:春風亭一之輔(しゅんぷうてい・いちのすけ) 1978年、千葉県生まれ。大学卒業後の2001年、春風亭一朝に入門。2004年、二ツ目に昇進、「一之輔」と改名。2012年、21人抜きの大抜擢で真打昇進。これまでの受賞に「NHK新人演芸…

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政治

岸田総理が煽る「解散風」維新強気の裏で「不祥事議員量産」の危機

サミット終了後、永田町で吹き始めた「解散風」。その風速は岸田文雄総理(65)のひと言で強くなったり、弱くなったり‥‥。あげくは解散見送りになって、そのたびに、センセイ方は右往左往。この騒動で浮き彫りになったものとは?「情勢をよく見極めたい」…

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社会

医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<心筋梗塞>最大原因は「動脈硬化」脱水で発症するケースも

「心筋梗塞」といえば冬の病気と思われがちだが、夏の時期も発症リスクが高い。「心筋梗塞」とは心臓の血管が完全に塞がり、血流が途絶える状態を指す。胸痛の他に、冷や汗を伴う腹痛、肩、背中、咽喉などの痛み、めまいなどの症状が現れることもある。特に、…

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芸能

上岡龍太郎「誰も知らないオキテ破り伝説」騒動編(3)マラソンしない人とは仕事しない

最盛期の97年にはレギュラー10本を抱える大物司会者となったが、それだけにスタジオ内の雰囲気もピリピリ。いつ上岡火山が爆発するか、当時の番組スタッフは戦々恐々としていたという。「上岡さんは、それほど番組内容に口出しする人ではありませんでした…

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スポーツ

新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「苦肉の策だった大巨人マシンと師弟対決」

1984年9月から全日本プロレス&ジャパン・プロレス連合軍に長州力以下13人もの選手を引き抜かれた、新日本プロレスが反撃を開始したのは85年3月。全日本のトップ外国人のブルーザー・ブロディを引き抜くと、ジャイアント馬場の付き人だった越中詩郎…

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芸能

上岡龍太郎「誰も知らないオキテ破り伝説」騒動編(2)“ささやきの龍”耳元で吐息フー

甘いマスクで女性にも人気の高かった上岡だが、結婚相手の友岐子夫人はファンの一人だった。古参の芸能プロ関係者が明かす。「友岐子さんは、もともとは、当時人気があった男性アイドルグループ『スリーファンキーズ』のファンだった。ところがあまりの人気で…

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芸能

上岡龍太郎「誰も知らないオキテ破り伝説」騒動編(1)回りながら漫才できるか!

上方お笑い界の巨星堕つ! 「探偵!ナイトスクープ」など名物バラエティー番組の司会者として活躍した上岡龍太郎が5月にひっそり逝去した。立て板に水のごとき滑舌トーク、歯に衣着せぬ猛毒口撃、火花散る武勇伝は数知れず‥‥。異例の早期引退後も語り継が…

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社会

ガーシーを待ち受ける「“絶望”獄中生活」を徹底シミュレーション(2)エリート集団の図書工場に

働かざる者、食うべからず。獄中ライフで大きなウエイトを占めるのが刑務作業だ。ここからは出所ホヤホヤの元受刑者B氏に解説していただこう。「喜連川で作られる“主力商品”のひとつが大手メーカーから製造を委託されたトイレの消臭剤。しかし、ガーシー氏…

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