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離婚で崖っぷちの清原和博が無邪気だった高校時代
9月22日に離婚を発表した清原和博。2人の子供の親権は元妻の亜希さんが持つという。「覚せい剤中毒疑惑が報じられ、過去に不倫報道もありました。それでも亜希さんが耐えていたのは、子供達の事と、野球人としての夫を支えようという強い決意でしょう。清…
スポーツ
セ・リーグ「3強天王山」に水を差す“優勝妨害”戦犯は誰?(3)広島が頭を抱える主砲のスランプ
9月2日~4日の巨人戦で3タテを喫した広島は、まさに崖っぷちである。「逆転優勝するには9月15日から始まる対巨人戦で3連勝するしか望みはない。しかし、エースの前田健太(26)の調子がいまひとつ上がらないのが大きな不安要素ですね」(高橋氏)ポ…
スポーツ
セ・リーグ「3強天王山」に水を差す“優勝妨害”戦犯は誰?(2)阪神は早くもストーブリーグ突入
さて、阪神にとって“天王山”となるのは9月9日から甲子園で行われる巨人との直接対決だ。そんな重大な決戦を前に、今季3年契約が満了する和田豊監督(52)について、南球団社長が「来季続投が基本方針」と明言した。すると、そのせいで選手の士気が下が…
スポーツ
セ・リーグ「3強天王山」に水を差す“優勝妨害”戦犯は誰?(1)練習不足の巨人枢軸
シーズン前、評論家たちから「3連覇」の太鼓判を押されたはずの巨人。ところが、始まってみれば投打はかみ合わず、足踏みを続けてきた。それでも、マジックは点灯──。それもこれも、逆転優勝を狙う阪神、広島の体たらくが元凶だろう。“低レベル首位争い”…
特集
掛布雅之 終盤を迎えたペナントレースの行方は?(2)
一方の阪神は、その翌日の一戦で、今後に影を落とす1敗を喫しました。チームの中心打者であるマートンが恥ずべき姿を見せてしまったのです。1回二死一、二塁。先制のチャンスで迎えた打席は1、2球とも見逃しで2ストライク。3球目。大瀬良の外角高めのス…
特集
掛布雅之 終盤を迎えたペナントレースの行方は?(1)
ペナントレースも終盤を迎え、セ・リーグの優勝争いは巨人、阪神、広島の上位3強に完全にしぼられました。その上位直接対決で、メンタル面がプレーに大きく左右することをあらためて実感させられる試合がありました。広島のエース・前田が8月22日の阪神戦…
特集
掛布雅之 超攻撃的個人主義で上位球団を食うDeNAとヤクルトの「猛威」(2)
実際に阪神も8月7日のヤクルト戦(神宮)で象徴的な展開がありました。1-1の4回無死一、二塁で伊藤隼に送りバントさせ、1点を取りにいく作戦を選択しました。結果的に梅野、歳内が凡退して無得点で終了。その裏の攻撃でヤクルトはイケイケの強行策で一…
特集
掛布雅之 超攻撃的個人主義で上位球団を食うDeNAとヤクルトの「猛威」(1)
今夏のセ・リーグのペナント争いは、2つの台風の目が猛威を振るっています。それはDeNAとヤクルト。前半戦で出遅れた両チームが打力を武器に上位チームを苦しめています。巨人、阪神、広島に中日まで含めた上位4チームはダンゴ状態。抜け出すためにはD…
特集
掛布雅之 前半戦を終了したところで阪神若手選手を総括(2)
この時に代打を出された原口という選手も、ぜひ紹介しておきたい選手です。帝京高校から09年のドラフト6巡目で入団しましたが、12年のシーズン中に腰を痛めて、昨季から背番号124の育成選手となりました。育成選手というのは支配下登録の70人枠には…
特集
掛布雅之 前半戦を終了したところで阪神若手選手を総括(1)
阪神は交流戦を9勝15敗で終え、最多9まで増やした貯金を全て吐き出しました。ですが、交流戦終了時の勝率5割は、私にとっては想定内の数字。首位の巨人まで5.5ゲーム差は十分に巻き返し可能な位置です。ただ、懸念されるのは、勝負の夏場以降を見据え…
スポーツ
掛布雅之 4番・ゴメスで最後まで阪神は戦えるか?(2)
今の打撃スタイルで最終成績を予測すると、打率2割6~7分、ホームランが20~25本ぐらいでしょう。4番打者がこの数字で優勝争いできるかどうか。首脳陣からすると、不安な数字です。あとは、ここ一番の勝負を決める一打が増やせるかどうかです。単純に…
スポーツ
掛布雅之 4番・ゴメスで最後まで阪神は戦えるか?(1)
阪神の主砲・ゴメスが5月中旬からヒゲを伸ばし始めました。内容は明かしていませんが、目標達成に向けての願掛けということのようです。彼の古巣のレッドソックスも昨季、チーム内でゲン担ぎにヒゲを伸ばすことが流行し、ヒゲ軍団としてワールドシリーズを制…
スポーツ
イチローと野村克也氏の根深い確執!
4月8日(日本時間9日、ヤンキースのイチロー(40)が日米通算で3018試合出場を果たし、これまでプロ野球最多出場記録の3017試合を誇っていた、野村克也氏(79)の記録を塗り替えた。ところが、イチローが記録更新に際して発したコメントは素っ…
スポーツ
掛布雅之 今年も勃発した統一級問題にひと言
残念な不祥事が起きました。今季使用されている統一球の飛びやすさを示す反発係数が、アグリーメントで定める数値を超えていたことが発覚しました。つまり、開幕からルールに適合しない「飛びすぎる」違反球で試合が行われていたのです。ボールを製造するミズ…