芸能

山本彩、ラジオ番組での「性ハラ被害」に耐える“ドM対応”がアッパレ!

 元NMB48の山本彩が“性的ハラスメント”被害に耐えている。山本は3年前から「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演中。ここで繰り広げられるのが、レギュラーのよゐこ(有野晋哉、濱口優)とドランクドラゴン・鈴木拓からのハラスメントだ。

 4月1日放送回では、リスナーメールをたてにとられ、ハラスメントトークの集中砲火をあびた。メールの内容は、同番組の水曜日に出演している柏木由紀が、バストにクリームを塗ってケアしていたら、最近バストの調子が良くなったと言っていたと前置きして「さや姉」(山本)については、バストの手入れはしているかという質問だった。

「山本の答えは『特にないですよ』だった。『クリーム、塗ったくってない?』という有野の質問にはきっぱりと否定。なおも『匂いが出るクリームとか塗ってないの?』とやつぎばやの質問を繰り出す有野を、『ボディークリームとかは塗りますけど、別にそんな…特別、胸にとかはないです』とかわしていました。その後はそれ以上話が広がらないように何を聞かれても、『ないです』を連発、スルー。鈴木が『逆に手入れしてないって可哀想ですね』として、バストが可哀想だという意味を添えて、とどめの一言を放つと、『はい、別にいいです』とブチ切れた。鈴木が『ちょっとキレんのやめてもらっていいですか?』といじると、山本は『答えたくないですよ、なんですか』となおもブチ切れてみせてました」(ネットライター)

 この番組で山本がイジられて切れるのは、お約束。2月11日放送でも、布団を愛用し、一人暮らしの自宅の万年床に寝ていることを打ち明けた山本に、濱口が「絶対彼氏おれへんやん」と決めつけたことから、山本はマジ切れ。悔しまぎれに「布団で寝ながら、彼氏できる」と主張したのだった。

「この“布団いじり”はかなりショックだったようです。2週間後の2月25日放送では、ベッドをネットで探したことを明かしていますから。放送後に親からLINEメールが届き、『めっちゃイジられとったやん』と笑われたそうです。昨年NMB48を卒業して、恋愛解禁になったにもかかわらず、彼氏がいないことが親バレしてしまったわけだから、さぞかしバツが悪かったんじゃないですか」(芸能ライター)

 それにしても、ファンの知りたいことを執拗に迫って聞き出すお笑い芸人といい、直球の質問を小細工なしで返す山本といい、まさに「アッパレ」な態度ではないか。テレビではご法度のハラスメントトークもゆる~いラジオならファンも大歓迎。「ドM」の山本聞きたさにファンも過激な質問を張り切って送っているようだ。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
メジャー移籍難航…阪神・青柳晃洋で球界騒然の「第二の上沢直之」「抜け道問題」
2
おいおい、またか!? 太川陽介が「路線バス乗り継ぎの旅8時間SP」の結果を放送前にネタバレ暴露!
3
「明石家サンタ」で露呈…爆笑問題・太田光の「要求」を実行した明石家さんまの「老いと引退」
4
【ホープフルS】最後はジョバンニで勝てる!本命候補を一気に3頭まで絞る「必殺ローテーション3連単」
5
「急に慰留」が始まった…遠藤航リヴァプールで「飼い殺し続行」の「南野拓実の二の舞」悲劇