女優・橋本環奈が新たな趣味にハマっていると、9月18日発売の「週刊現代」が伝えている。記事によると、8月から公開された映画「弱虫ペダル」の撮影現場で、橋本の「異変」が目撃されていたという。
「早朝から現場入りした出演者の中で、橋本は目を真っ赤に腫らして、クマまで作っていて今にも眠りそうだったと撮影スタッフが証言しています」(芸能記者)
「弱虫ペダル」での橋本の役は、永瀬廉扮する主人公・小野田坂道が所属する高校の自転車競技部のマネージャー寒咲幹(かんざきみき)。明るく元気で、芯の強い女子マネージャーに“目の下のクマ”は似合わないが、橋本はなぜそんなに寝不足に陥っているのか?
「記事によると橋本は麻雀に血道をあげ、大好きな酒を飲みながら徹夜で打つことが多く、一人でもスマホの麻雀アプリで遊び、仕事の移動中はほとんど寝ているとか」(前出・芸能記者)
麻雀に目覚めたきっかけについては、2017年に映画「銀魂」で共演した小栗旬の影響が大きいといい、藤原竜也や綾野剛といった俳優も集う「小栗会」の一員としてメンバーと遊ぶうちに麻雀を教わるようになったと記事は伝えている。
「橋本さんは酒が大好きで、“酒太り”や“アルコール依存症”をファンから心配されるほど、のめり込みやすい性格のようです。が、アルコールだけでなく麻雀にまで夢中になるとは、やっぱり“オッサン体質”なんでしょうかね」(前出・芸能記者)
公式には〈趣味 ゴルフ〉とされている橋本であるが、そちらも含め“オヤジ趣味”にハマる性格なのは間違いなさそう。健全に遊ぶなら麻雀もけっこうだが、くれぐれも“美容面”や“健康”を損なわないように気をつけて頂きたいものだ。
(石見剣)