芸能

広末涼子 “不倫騒動”だけではない妖艶プライベートを再検証

20140320f

 ミニスカの下は網タイツにピンヒール、妖艶すぎる装いで9歳も年下の男のマンションに通う子持ち妻‥‥。まさに映画の官能シーンの序幕を思わせる不倫密会を報じられた広末涼子(33)。しかし、周囲は意外にも冷静な反応だった。

 2月26日発売の「女性セブン」で、若手俳優・佐藤健(24)のマンションへ通う姿を激撮された広末。スポーツ紙芸能デスクが語る。

「2児の母でもある広末は、ふだんはカジュアルな服を着ていることが多いのですが、あの晩はかなり気合いの入った服装でした。セクシーなお姉さんオーラで年下イケメン俳優に迫ったということでしょう」

 子供たちが夕食を終えたであろう宵の口に、佐藤のマンションに現れた広末。再び玄関先に姿を現したのは翌朝5時過ぎのことだった。昼は貞淑な妻が夜は娼婦に変身したのか‥‥。

 だが、当事者である広末は「私の友人とたまたま彼のマンションが同じだった」と弁解。しかし、この他にも2人はツーショットで出没しているところを目撃されているのだ。

「1月には都内の溶岩浴スパでも目撃されています。この店にはカップル向けの個室があり、店内では男女が裸同然の格好で汗を流すことができます。最近では女子アナが局上司との密会を報じられるなど、芸能人カップルの新たなお忍びスポットとして使われています」(前出・デスク)

 まさに、夫と子供のいる広末が不倫に溺れるという典型的なパターンだが、広末の周辺から聞こえるのは「やっぱり」の声ばかり。張り込みカメラマンが広末の意外な素顔を明かす。

「広末は、隣に男がいないとダメなタイプ。西麻布のクラブで夜遊びしていた独身時代は、酔いが回るほどに男に腕を絡めるなど、人目もはばからずに甘えていたのを何度となく目撃しています」

 それどころか、このカメラマンは、とんでもない“痴態”までキャッチしたことがあったという。

「これは写真には撮ることができませんでしたが、都内である映画の撮影中に、役者が宿泊するホテルの一室から艶かしい声が漏れてきた。あまりの大きな声にAVの撮影が行われていると思ったほどでした。ところが、翌日確認すると、そこには広末が宿泊していたんです。今回も、夫のキャンドル・ジュン氏が東日本大震災のチャリティで不在がちだったので、つい“うずいてしまった”のでは。彼女を張り込めば必ず“何か”が撮れるので、カメラマンの間で『淫乱伝説』と呼ばれています(笑)」

 広末の今後について芸能評論家の三杉武氏が言う。

「過去の男性遍歴からも、広末は典型的な不良好きタイプ。人妻がオラオラ系の年下男にハマるなんて、一昔前のレディコミそのもの。いっそ潔く認めたほうが、女優として新境地も開拓できるのでは」

 秋公開の映画では艶やかなストリッパー役に挑戦しているだけに、本業でのお色気開眼も間もなくだ!

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
ロッテ戦で…大量ロジン「粉舞い投球」に日本ハム・新庄剛志監督が「イヤなんですよ」嫌悪爆発
2
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
3
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件
4
【香港GⅠの悲劇】全てを悟った川田将雅は号泣「ターフで麻酔」リバティアイランド「安楽死処置」の一部始終
5
米ツアー初Vがメジャー制覇!西郷真央を押し上げた「師匠・ジャンボ尾崎の指導に反論」ポリシー