芸能

森高千里「53歳でもオバサンにならない」美脚キープに必須の「刺激アイテム」

 歌手の森高千里といえば、53歳にして変わらない美貌とスタイルの良さが絶賛されるが、10月31日、都内で行われたヤクルトのスキンケア商品「ラクトデュウ」のテレビCM発表会に出席。その美貌維持の秘訣を語っている。

 普段のスキンケアについて問われると森高は、50歳を過ぎからは乾燥すると小じわが深くなってしまうため、風呂上がりに化粧水などを即座に付けていることを紹介。また代謝を上げるため、水泳やウォーキング、ホットヨガにも通い、その後は保湿することを心掛けているという。

 そんな森高は今年デビュー35周年。1999年に俳優・江口洋介と結婚。1男1女をもうけ、子育て期間を挟んで2012年から本格的に歌手活動を再開。10月には35周年ライブツアーを完遂。来年も全国のツアーが決まっており、公私ともに絶好調のようだ。

 今でもそうしたステージなどではミニの美脚を披露している森高だが、あの脚線美のキープ法について女性誌記者がこう説明する。

「水泳やウォーキング、ホットヨガについては以前にもインタビューで答えていましたが、そこで加えて語られていたのは、『青竹踏み』。以前はツアーにゴルフボールも持っていき足を刺激していたそうですが、それに代わり青竹を楽屋に持ち込んで使っているそうです。彼女が青竹踏みとは意外ですが、刺激による血行促進や老廃物も流す効果が期待でき、むくみも取れる。有村架純や滝沢カレンなども愛用していることを明かしており、美脚維持の必須アイテムと言えるかもしれません」

 もちろん元が美しいのはあるが、地道な努力も欠かさないのだろう。

(鈴木十朗)

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