芸能

バトル勃発「加藤浩次VS次に来る海外スイーツ2種」勝つのはどっちなのか!?

 1月11日放送の「スッキリ」(日本テレビ)で「2023年に来る海外スイーツ」を検証した。岩田絵里奈アナが「今年は何が来るのでしょうか」とMCの加藤浩次に問いかけるやいやなや、

「もう、爆発的に流行るものなんてないよ。個々の時代だし、それぞれが自分の好きなものを追いかける。みんなが一斉に注目することなんてないから、小爆発はあっても大爆発はないね」

 これまで流行ったカヌレやマリトッツォといった海外スイーツに対しても「そんなに流行った気がしない」と一蹴したのだった。

 確かに昨年、小ブームを起こしたマリトッツォはすでに下火になっているし、ティラミスやナタデココといったスイーツが定番化する、という現象には至っていない。

 とはいえ、岩田アナが紹介するブレイク予想のスイーツがスタジオに登場すると、加藤が試食。「これはウマイ!」と驚いた様子だった。それはブラジルの「プヂン」とトルコの「ターキッシュデライト」というもので、加藤の食レポによれば、

「プヂンはプリンよりも硬い食感で、甘さが絶妙。ターキッシュデライトは、俺が好きな味。なんか食べたことがある。甘い餅にナッツが入っていて、ゆべしみたい」

 テレビ番組で紹介されると、一気にブームになる現象は多々起こるが、ウマイと喜びながらも「でもやっぱり小爆発であって、大爆発にはならないよ」と抵抗する加藤の言い分が当たるか、それとも新たな時代の流れが勝つか。

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