芸能

「死体になった君をみたい」吉高由里子と破局したロック歌手の“怨念ソング”

20150428yoshitaka

 女優の吉高由里子がロックバンド「RADWIMPS」のボーカル・野田洋次郎と破局したと、4月14日発売の「FLASH」が報じた。記事によると、昨年まで半同棲状態にあった2人だが、年明けには解消し破局を迎えたという。現在の吉高についてある芸能記者はこう語る。

「吉高は22日、自身のツイッターで、『軽蔑してるよ』という言葉と共に、無表情でレンズを睨むような写真をアップしました。このメッセージが誰に向けて発信されたものなのかは不明ですが、吉高は現在、野田との失恋や、長年付き添ったマネージャーが退社するなど、彼女を取り巻く環境は好ましくない。まだそれらのショックから抜け出せていないのかもしれません」

 そんな吉高と交際していた「RADWIMPS」の野田はボーカル以外に作詞・作曲も務めている。彼の作る曲は、恋愛体験をもとに書かれているとファンの間で噂されており、過去に発売したアルバムのスペシャルサンクスにあるMさんとは、野田が交際していた一般女性とも言われる。

「野田がMさんと交際している時期はまだ前向きな曲が多かったのですが、吉高と付き合って以降、過激な歌詞が描かれることもあった。その1つが『五月の蝿』という歌です。これはひらがなを抜くと五月蝿い(うるさい)とも読め、吉高のことを歌っているのではないかと騒がれました。歌詞には『僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ』『通り魔に刺され』『死体になった君を見たい』など常軌を逸した怨念の言葉のオンパレード。破局する以前から2人にはケンカが絶えないと言われていましたから、この曲はそんな時に書かれた歌詞なのかもしれません」(音楽誌記者)

 今回、吉高と破局したことで、どんな怨念ソングが生み出されるのだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
ロッテ戦で…大量ロジン「粉舞い投球」に日本ハム・新庄剛志監督が「イヤなんですよ」嫌悪爆発
2
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
3
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
永野芽郁と不倫醜聞の田中圭「夜の顔」は「モデル風美女に甘えながらカラオケ」