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正しい伊勢神宮ご利益参拝ルール(3)スタンプラリー的参拝はNG

「心身ともに清らかな状態で参るために禊〈みそぎ〉を受けるのも一つの方法」との情報は、ガイドブックから抜け落ちている場合がままある。「例えば、二見興玉神社〈ふたみおきたまじんじゃ〉で受けられる、海水を使った禊修法。古来より神宮の参拝者が二見興…

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正しい伊勢神宮ご利益参拝ルール(2)神宮参拝は早朝がおすすめ

神宮の参拝時間は早朝から夕刻までだが、どうせ行くなら早朝だ。例えば、31日を除く毎月1の付く日(1日、11日、21日)に早朝参拝すると、思いがけず、皇室から奉納された神馬〈しんめ〉に出会えたりする。内宮・外宮にそれぞれ2頭ずついて、通常は御…

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正しい伊勢神宮ご利益参拝ルール(1)ガイドブックは間違いだらけ

「20年に一度のご遷宮」に沸く伊勢神宮は今、空前の参拝ブーム。だがテレビ番組やガイドブックの情報には実にいいかげんなものも多い。鵜呑みにすると地元住民にバカにされて恥をかくうえに、ご利益すら得られなくなるというから大変である。ではどうするか…

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我が青春の週刊少年ジャンプ(19)スラムダンクの井上雄彦にライバル意識があった

さまざまな形で鮮烈な印象を残した「ろくブル」連載時に「一方的にライバル意識があった」というのが、大ヒットバスケットボール漫画「スラムダンク」で知られる井上雄彦だった。「同い年で、デビューも近い。しかも、井上さんは手塚賞入選なんです。僕は手塚…

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我が青春の週刊少年ジャンプ(18)“梅干状のシワ”は森田の絵の特徴

実家の事情を乗り越え描かれた「ろくでなしBLUES」。特に作中の演出や絵は、今も読者に強烈な印象を残している。例えば、顎の下で手のひらを突き出し、舌を出しおどけるポーズは同作の名物ギャグだ。「あれは、当時はやっていた明石家さんまさんのギャグ…

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我が青春の週刊少年ジャンプ(17)実家の後継ぎ問題で連載がピンチに

高校生がいきなり漫画家という不安定な職業を目指すことは、簡単なことではなかった。特に森田の場合、実家の事情があった。「実家はお寺でね。僕も高校1年の時に得度(仏門に入る儀式)していて、親も当然、俺が寺を継ぐものだと思ってた。だけど、どうして…

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我が青春の週刊少年ジャンプ(16)森田まさのり「“イタい漫画家”の典型なんです」

「少年ジャンプ」に8年以上連載し、同誌が650万部という全国紙に匹敵する部数を誇った黄金期を支えた作品の一つ「ろくでなしBLUES」。作者の森田まさのり氏によれば、連載が長期に及ぶ中、さまざまな“実験”も試みたという。そんな中で強烈に意識し…

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「半沢直樹」で決定的となった壇蜜の「ドラマ嫌い」

映画「私の奴隷になりなさい」で一躍時の人となった壇蜜(32)。知名度の上昇とともに、“何でもやります路線”からメジャー路線へと転向を図っている。そんな中、視聴率40%も視野に入ったお化けドラマ「半沢直樹」(TBS)にも愛人役で出演。第1部の…

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我が青春の週刊少年ジャンプ(15)漫画家の卵を編集者たちが支えた

今でこそ漫画は日本の誇る文化と位置づけられているが、ジャンプ創刊から間もない60年代後半から70年代には、まだまだ新興産業であった。新人作家が中心だったジャンプだが、産業としても未成熟で、今からするとおおらかなエピソードも多い。ある意味では…

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我が青春の週刊少年ジャンプ(14)本宮らしい豪快な話

永井とともに初期のジャンプの大飛躍の立て役者となった本宮も新人時代のエピソードには事欠かない。「男一匹ガキ大将」の連載を突然終わらせようとした話などは特に有名だ。「富士山の裾野で主人公がライバルと対決する回でね。(主人公の万吉がライバルに竹…

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我が青春の週刊少年ジャンプ(13)「ハレンチ学園」作品の中でのスカートめくりは1回だけ

ジャンプの新人重視路線は、創刊からわずか数カ月で花開くことになる。68年の暮れに始まった本宮ひろ志の「男一匹ガキ大将」と、永井豪の学園ギャグ「ハレンチ学園」がいきなり大ヒットを記録したのだ。「男一匹ガキ大将」は、男気あふれる主人公・戸川万吉…

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我が青春の週刊少年ジャンプ(12)創刊当時は10万5000部だった

今でこそ「週刊少年ジャンプ」は少年漫画誌の代表格のイメージだが、創刊当初は後発もいいところ。先発少年誌に有名漫画家はすでに囲われた格好で、やむなく新人重視主義をとらざるをえなかった。しかし、この点こそが飛躍の原動力となったという当時の「激動…

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“ぽちゃかわ系”日本テレビ水ト麻美アナが食べ過ぎで「ミト親方」襲名

日本テレビで「バラエティの救世主」と呼ばれている水ト麻美アナの人気の秘密といえば、「ムチムチ&ぽっちゃり」。まさに世間は今、“ぽちゃかわ”ブームとあって、世の男性ファンのハートをガッチリとワシ掴みにしているのだ。「グルメ番組に出演すれば、目…

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我が青春の週刊少年ジャンプ(11)宮下の“生き返り演出”は1度で2度おいしい

「魁!!男塾」のもう一つの“名物”は、何度も死んではよみがえるキャラクターたち。バトル展開になって以降、「男塾」では多くのキャラクターが戦いの中で命を落としていくが、感動的な死のあと、しばらくすると多くのキャラクターがあっさり「実は生きてい…

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