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政治
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ミニ丈スカートにワキ見せも!「北朝鮮スッチーカレンダー」を入手公開
飛行機の機内に続く階段で、柔和な表情で背筋を真っ直ぐ伸ばしている2人の若いスチュワーデス。ミニ丈のスカートの制服からスラリと美脚が伸び、スタイルの良さはキュッと締まった腰のくびれでも確認できる。これは日本では出回っていない高麗航空の2020…
政治
アサ芸名物「裏流行語大賞2019」(3)小泉進次郎は迷言のオンパレード
続いて、政界では未来の総理候補と人気絶頂だった小泉進次郎環境相(38)だが、入閣後に馬脚を現した。「よけいなことまでしゃべって失言してしまう政治家が多い中、進次郎氏は『30年後の自分は何歳になっているだろう』など、もったいをつけているが、中…
政治
歴代総理の胆力「石橋湛山」(2)最愛の息子の戦死
風邪から肺炎を起こし、持病の三叉神経麻痺が悪化して言語障害まで加わった。医師団は「今後しばらくの国会出席は不可能」と判断、石橋は断腸の思いのなかで退陣を決意した。東久邇宮(ひがしくにのみや)内閣の54日間、羽田孜内閣の64日間に次ぐ、戦後3…
政治
歴代総理の胆力「石橋湛山」(1)「高潔の士」とも謳われた石橋
日蓮宗の僧侶でのちに身延山の法主となった杉田湛誓(たんせい)の長男として生まれた石橋湛山は、長じてリベラルの立場から、軍部ににらまれながらも、持論を開陳してやまぬ経済ジャーナリストとなった。石橋は母方の姓である。石橋は早稲田大学文学部哲学科…
政治
歴代総理の胆力「鳩山一郎」(2)執念の「日ソ国交回復」
しかし、不運にさいなまれた鳩山にも、ようやく光明が巡ってきた。昭和28年4月、吉田茂による「バカヤロー」発言に端を発した解散・総選挙で、吉田率いる自由党は敗北、これを機に自由党内で「鳩山総理待望論」が噴出し始めたのである。鳩山の脇を固めたの…
政治
歴代総理の胆力「鳩山一郎」(1)吉田茂は「宿命のライバル」
鳩山一郎が政界トップの座に就くまでは、常に吉田茂との対峙、“確執史”に彩られていた。二人は、「宿命のライバル」と言ってよかったのだった。鳩山の父・和夫は東京帝国大学教授。日本初の法学博士として、弁護士、東京専門学校(現・早稲田大学)校長を務…
政治
税金滞納過去も!?三原じゅん子、“暴走SNS”は批判続出の「悪目立ち」言行録
三原じゅん子参議院議員が、過去に税金を滞納し、当時千葉県内にあった自宅が競売にかけられていたと11月19日発売の「女性自身」が報じた。三原議員といえば、自身のSNSで〈政権を握っているのは総理大臣だけ〉と発信。憲法65条では「行政権は、内閣…
政治
安倍「桜スキャンダル」は菅官房長官の「謀略」だった!?驚愕の舞台裏とは
憲政史上初となる2887日超えの政権最長記録がメディアで取り沙汰される中、安倍晋三総理が「桜を見る会」をめぐるスキャンダルで窮地に立たされている。その驚くべき舞台裏を、11月26日発売の「アサヒ芸能」(12月5日号)が明かしている。毎年4月…
政治
歴代総理の胆力「芦田均」(2)死の2週間前まで「外交史」執筆
その芦田は京都府生まれ、父の鹿之助は豪農で知られ、代議士を務めたこともある。その意味では、芦田はわが政治史上初の「二世代議士の総理大臣」ということになる。若い頃からとんでもない秀才で、旧制第一高等学校、東京帝国大学法学部仏法科いずれも首席で…
政治
歴代総理の胆力「芦田均」(1)国民の間では評価の高い政治家
芦田均内閣は、政権タライ回しのなかで誕生した。前任の片山哲が政策の行き詰まりで総辞職したのであれば、本来なら「憲政の常道」で、政権は比較第1党の吉田茂を総裁とする自由党に回るべきものであった。しかし、芦田は前政権の片山同様、社会党、民主党、…
政治
歴代総理の胆力「片山哲」(2)人道主義者と「グズ哲」
片山哲は生まれも育ちも、政治家とは無縁の人道主義者の環境の中にいた。父親はクリスチャンかつ高潔で鳴る弁護士で、母親もまたクリスチャンであった。母からは、幼くして「神様がお守りして下さるように」と、米国の女流作家バーネットの小説「小公子」の一…
政治
歴代総理の胆力「片山哲」(1)国の舵取りなど夢想だにしなかった
片山哲総理大臣は昭和22(1947)年5月、この国の政治史上、「初づくし内閣」としての登場だった。新憲法施行後の初の内閣であり、加えて保革連立のなかで初めて社会党党首として首班に推されたからである。その1カ月前の戦後第2回目の総選挙で、片山…
政治
独裁国家か!?三原じゅん子、「政権を握っているのは総理大臣だけ」発言の波紋
自由民主党所属の三原じゅん子参議院議員が、11月2日に自身のツイッターでつぶやいたことがネット上で話題になっている。三原議員は前日の11月1日、自民党役員たちの組織図を公開。これに対して、〈女性局長頑張って下さい〉〈三原先生の重責を改めて思…
政治
歴代総理の胆力「吉田茂」(2)長寿の秘訣は「人を食っている」
政界を引退した吉田は、かつての「ワンマン宰相」を引きずるように、生臭さは健在であった。敷地1万1千坪。その名も自ら“命名”した「海千山千楼」の神奈川県大磯の邸宅に昭和16年に雪子夫人を亡くして以来、吉田の身の回りの世話をし続けてきた東京の花…
カテゴリー: 政治
タグ: 内閣総理大臣, 吉田茂, 小林吉弥, 週刊アサヒ芸能 2019年11/7号