4月のテレビ欄には刑事系ドラマがズラリと勢ぞろい。まずは、肉体派と頭脳派の刑事がコンビを組んで難事件の捜査に当たる「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系)だ。
負傷して文書捜査の部署に異動となった武闘派刑事を演じるのが波瑠、その上司を鈴木京香が演じる。どちらも元朝ドラヒロインということで話題を呼びそうだが、どちらかといえば華奢な波瑠に対して肉感的なのは京香に見えるが…。
これに賛同するのは、芸能評論家の織田祐二氏だ。
「先日の深夜バラエティ『鶴瓶のスジナシ!』(TBS系)で鈴木京香は、即興劇の最後に両腕を胸の下でキュッと組んだ時、熟した胸の膨らみがこんもりとシルクのドレスに浮かび上がっていました。鶴瓶との即興が微妙な間合いで、客席からは笑い声が沸かなかったのですが、最後は彼女の自慢の推定Eカップの魅力に切り替えて見せ場を作るあたり、さすがです」
一方の波瑠に対しては、これまで多くの浮名を流してきたことから、こんな声が上がる。
「いずれも短期間で関係を終わらせているのが不思議です。意外にもこだわりが強い一面があって、マネージャーも何人も替わっていますから、そうした気質なのでしょう。でも、そんなミステリアスな雰囲気が魅力で、彼女をバックアップしようという業界人も多いため、そうした相手と飲み歩くたび、周囲に勘違いされることもあるようです」(スポーツ紙芸能デスク)
ついで、犯人を挙げるという意味では、同じ検事役で、「正義のセ」(日本テレビ系)主演を務めるのは吉高由里子だ。
そんな吉高は今年1月22日に情報番組「PON!」(日テレ系)に出演し、刺激的なエピソードを尋ねられると、家族旅行で流れるプールに行ったときのネタを披露した。
「ワァ~って流れてたら、自分の水着も流されてた。ヨイショって履いた」
まさかの下半身出し事件をみずから楽しげに衝撃告白したのだった。
さらに、吉高の妹を演じるのは広瀬アリスで──。
3月19日発売のアサヒ芸能3月29日号では、こんな“刑事ドラマ美女”7人の色っぽい私生活を詳報している。