現在のキャラとのとてつもないギャップに大きな衝撃を与えたようだ。
4月19日にスタートするドラマ「未解決の女・警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系)で主演を務める波瑠が、4月16日に放送された同局のバラエティ番組「帰れマンデー見っけ隊!!」の企画「帰れま10」に出演した。同企画は飲食店の人気メニュートップ10当てに挑むという人気企画だが、この日、波瑠はNHK朝ドラ「あさが来た」出演時の裏話を披露している。さらに番組では波瑠のデビュー当時は「ケバく悪態つく役が多かった」と紹介し、09年放送のドラマ『ゴーストタウンの花』(テレ朝系)で、当時17歳の波瑠がギャル系の女子高生を演じていた時の映像を公開。映像で波瑠が現在とは正反対のケバいメイクをしていることもものすごいギャップだが、それに加えて、
「あぁ~エンコーやりてぇ~」
と、叫び、男性と金銭を伴う割り切った関係を持ちたいという意志を示すシーンもあり、これには共演者からも驚きの声が上がっていた。この過去映像には波瑠自身も恥ずかしそうな表情を見せていたが、当時は中絶する役や、若くして妊娠してしまうギャルの役などにキャスティングされることが多かったことを説明していた。
単にドラマでのセリフなのだが、まさかのハレンチ発言が波瑠から飛び出したことに男性視聴者は過敏に反応しており、「こんな大胆なこと言ってたのか」「これはいいおかずになるな」「ギャルの波瑠ちゃんに踏んづけてもらいたい」「むしろいくらならお願いできますか」など、興奮気味なコメントが連打されている。
「朝ドラでブレイクしてからの波瑠しか知らない人にとっては衝撃的な映像に感じてしまうのも仕方ないことでしょう。それに、今回紹介された映像ほどではないものの、波瑠は女性誌『Seventeen』で専属モデルを務めていた当時は、映像作品の役柄に限らず、プライベートも清楚系というよりはギャル系要素の方が強かった。それだけにプライベートでもそういった発言をしてそうなリアルな感じがあるのも興奮ポイントですよね」(エンタメ誌ライター)
波瑠にとってはギャル時代は黒歴史認定されているかもしれないが、ファンにとっては“ご褒美”であることは間違いなし。ぜひともプライベートでの過激エピソードも明かしてほしいものだ。
(田中康)