まるで江川卓の「空白の一日」を彷彿とさせるような身勝手な解釈?
3月18日に放送に放送された「坂上忍と○○の彼女SP」(日本テレビ系)に元NMB48・須藤凜々花が出演。AKBグループのメンバーに課せられている暗黙のルール「恋愛禁止」について独自の見解を主張した。
グループ前代未聞の“結婚宣言”で恋愛禁止を破ったことについて、坂上から言及された須藤は「それは破る前提のルールだったなと自分の中で思っていて『我慢できる恋愛はしないほうがいいよ』っていう秋元先生からのメッセージだと勝手に思っていた」と語り、スタジオからは納得の声が上がった。
続けて「私は『この人(男性)だったら(アイドルでいるより)恋愛を取りたい』って思いました。始めて好きになった人なので…」と、改めて結婚への堅い決意を口にしたが、やはりアイドルファンからの理解は得られなかったようだ。
「スタジオの反応は、あくまで須藤を“ひとりの女性”として見た場合の世間のリアクション。しかし、彼女の出自はあくまで“アイドル”なわけですから、当然ながらネット上では『どんな気持ちでNMBに入ってたの?ファンの気持ち全然考えてなくね』『須藤凜々花はダメだな。あそこまで仕事を舐め腐った人は見たことがない』『須藤凜々花むかつく。このネタをテレビでやるのってまだだいぶ早い気がする』という辛辣な声が飛び交いました。グループ卒業後、かなりメディア出演の増えた須藤ですが、目につくのはいつもこの話題とあって、嫌悪感を抱いている人も増えてしまったような印象です」(エンタメ誌ライター)
先月、大学受験に失敗した際にもネットでは「いろいろ失敗しすぎ」「仕事の片手間で受験なんてナメている」といった厳しい意見が多く寄せられていた。
「今後、タレントとしてのステップアップをするなら新婚タレント、そして、すでに飽和状態になっている“ママタレ”に新規参入しないといけないわけですから、スタートから敵を作りすぎていると苦戦を強いられそうです。あるいは神田うののような“ヒール”としてやっていかざるを得ないのかも知れません」(前出・エンタメ誌ライター)
結婚宣言時に「来年4月に絶対に結婚します」と発表した須藤凜々花。Xデーは近い?