元俳優の高知東生氏がツイッターを再開して話題になっている。4月13日に「ツイッター再開!」と約2年ぶりにツイートすると、続けて「あの人生の失敗からもう2年が経とうとしている。本当に自分に関わった全ての人に申し訳なかった…。改めて自分の人生を二度と裏切らず…日々を大切に前に進んでいこうと思う!」と反省の弁をつづった。
「高知氏は2016年6月に薬物で逮捕され、その年の9月に懲役2年、執行猶予4年の判決を受け、今は執行猶予中です。昨年、俳優の岡崎二朗が明かしたところによると、芸能界活動を再開させるよう勧めたものの、執行猶予中であることから断ってきたそうです。ツイッターは『芸能活動ではない』という判断なのでしょう」(週刊誌記者)
ツイッターによると知人のライブを観覧したり、タップダンスのレッスンを始めたりと落ち着いた生活を送っているようだ。どちらも芸能界復帰に向けての準備と考えることもできる。さらに新しいプロフィール画像に変更し、「これからの俺を見ててください!」と心機一転をアピールしている。
ところがこのプロフィール画像がネットをざわつかせる事態となってしまった。「一気に老けたような気がする」「イケメンとは呼べないよなぁ」「芸能人だったころのギラギラがなくなっていいおじさんて感じ」と過去の高知氏とイメージが違うことを指摘する声が多い。
「少しふっくらしたように見えますね。それに加えて表情も優しくなったような気がします。一番気になるのは目が潤んでいて充血しているように見えること。泣いた直後なのか、もしくはお酒を飲んだか。あるいはただ単に花粉症であればいいのですが…」(前出・週刊誌記者)
フォロワーは約1500人。彼らに向けて高知氏は何を発信していくのだろうか。