6月12日発売の「フラッシュ」が、7月27日から公開される山下智久主演の映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」の決起集会の様子を報じた。現場には、主要キャスト5人が集合したという。
「これから映画の宣伝の仕事が始まるということで、都内の会員制バーにて主要キャストの山下、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介が集まり、決起集会が開かれたそうです。店内には笑い声が響き渡り、映画のヒットのため、PRに全力を尽くすと5人が誓い合っていたとのことです」(芸能記者)
ドラマの第1シーズンから10年という歳月が流れ、昨年の第3シーズンも高視聴率を記録した「コード・ブルー」。映画版もヒットは間違いなさそうだが、その一方で、山下が出演するもう1つの海外映画が、公開中止の危機にあるという。
「6月12日発売の『週刊女性』によると、山下が出演する中国映画の日本公開が、絶望的な状況にあるそうです。山下は一昨年から撮影に参加し、すでに映画は完成。そしてついに今年、中国で公開されるとのことですが、日本での公開は事務所が反対する可能性が浮上。どうやらこの仕事を山下に持ってきたのが、ジャニーズを退所する前の元SMAPマネージャー・I女史だと言うのです。ジャニーズの上層部たちは、退所後も『新しい地図』のマネージメントで成功を収めている彼女をよく思っていないため、“ヒットさせるわけにはいかない”と、日本公開はかなり厳しいそうです」(前出・芸能記者)
山下は何も悪くないため、もし事務所のゴタゴタで日本公開されないのであれば、気の毒というほかない。