山下智久主演の映画「劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」の興行収入が90億円を突破したことがわかった。この記録は、歴代実写邦画の中で6位だという。
「7月27日に公開されて以降、8週連続で動員ランキングトップ10に入るなど、夏映画としては圧倒的な強さを見せ、歴代でも6位に。また今回の結果を受け、山下ファンは“山Pを100億の男にしたい!”と、何度も映画館に足を運び、リピートするという運動が始まっているようです」(映画ライター)
テレビドラマだけでなく映画も大ヒットさせ、まさにジャニーズを代表する俳優となった山下。しかしそんな中、一部で彼がジャニーズ事務所を離れる可能性が噂されているという。
「9月27日発売の『週刊文春』が、山下が行っているソロツアーの様子を報じました。それによると、ライブで山下は、香取慎吾とのユニット曲『MONSTERS』を披露しているだけでなく、“paris”の文字とエッフェル塔のイラストが入ったTシャツを着ていたとのこと。これがルーブル美術館で個展をやっている香取に敬意を表明している可能性があると伝えています。またジャニーズといえば最近、滝沢秀明の後継者騒動など、内部のゴタゴタが報じられている。それだけに、このタイミングのアピールは、『新しい地図』への合流の可能性を疑われています」(芸能記者)
もしも数字を持っている山下が独立となれば、ジャニーズは大打撃となりそうだ。