芸能

中川翔子、初めてのベッドシーンを演じきるも「中途半端」を指摘される理由

 6月22日に最終回を迎えるドラマ「デイジー・ラック」(NHK)で佐々木希が演じるヒロイン・楓が小学生の頃から仲よくしている4人組“ひなぎく会”のメンバー、ミチルを演じる中川翔子。バッグデザイナーとして我が道を進む一方で男性経験がないことを悩んでいたのだが、夏菜が演じるひなぎく会メンバー、薫の弟である、磯村勇斗が演じる貴大と交際することで初体験を無事終了。それでも、交際自体が初めてのため戸惑ってばかりいる30歳になったばかりの個性的な女性を演じている。

「中川は初めてのベッドシーンを演じましたが、キス以降は中川が磯村の背中に手を回してベッドに倒れ込み、その直後には“済んだ”ことを喜ぶシーンに変わるというサッパリしたものでした。演じていたミチルというキャラクター設定が中川に似ている部分が多かったことを自身もあちこちで語っていましたが、このままの演技力では女優と呼ぶには厳しいでしょう。なぜならドラマで演じる役より中川の素のほうがおもしろくて魅力的だから。ネット上でも『しょこたんの演技はヘタじゃないけどなんか違う』『しょこたんはテレビドラマより舞台で大げさな演技するほうが合ってる』『演じてます感がハンパない』と指摘する声が目立っているようです」(女性誌記者)

 5月で33歳になった中川。アイドルから女優へと脱皮したい気持ちはわかるが、世間の目は想像以上に厳しいようだ。

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