玉木宏と木南晴夏の結婚報道に世間が沸いている中、2016年上半期放送の「とと姉ちゃん」(NHK)でヒロインの妹役・鞠子を演じて知名度を上げ、将来を期待されていた相楽樹が、満島ひかりの元夫・石井裕也監督と“できちゃった結婚”していたことが判明。驚きの声が起きている。
相楽はすでに安定期に入っており、年内に出産予定だという。
「この結婚は12歳年上の石井監督が相楽に手を出しちゃった感が否めませんね。聞くところによると、相楽のほうがもともと石井監督の作品世界が好きで、知り合うために動いたのだとか。2人は仕事を一緒にしたことがなく、相楽は日常を切り取ったような石井監督作品に出演したがっていたそうです。ネット上では『満島ひかりの元ダンナはこれからを期待されていた相楽をはらませちゃダメだろ!』『相楽に悪い虫がつかないように見守るのが満島元旦那の仕事だったはず』『満島の元夫は相楽の事務所から激オコされてそう』など、結婚に対する祝福の声より石井監督の軽率な行動を非難する声のほうが目立っています。実は相楽が所属する事務所の先輩である蒼井優が、この結婚にご立腹なのではとの噂です。蒼井は岡田准一、瑛太、大森南朋、結婚直前で破局した鈴木浩介、三浦春馬、石崎ひゅーいなど、数々の男性と浮名を流していますが、事務所側から『突然のできちゃった結婚だけはしないで』と言われており、そこに関しては守ってきたはず。事務所を支える稼ぎ頭の蒼井にしてみれば、自分1人の肩にのしかかっていた重い荷を、将来性豊かな相楽と分かち合えると思っていたのに、できちゃった結婚という形で裏切られたような気分なのではないか、というのです」(女性誌記者)
石井監督の再婚相手となった相楽。公私ともに幸せをつかんでほしい。