スポーツ

ネット事典は職業が書き換えられ…川島永嗣、ミス連発でディスり祭り状態!

 開幕前の下馬評を覆し、大躍進を遂げたサッカー日本代表。代表選手は軒並み評価を上げており、あの本田圭佑も第2戦でゴールを上げ、世間を見返した。その中で唯一、輝けずにいるのがゴールキーパーの川島永嗣だ。

 第1戦のコロンビア戦では相手のFKでゴールを割られ、ゴールの中にいるのにドヤ顔で入っていないアピールをして失笑を買った。

続く第2戦のセネガルとの試合では相手のシュートをなぜかパンチング。弾いたボールがエースのサディオ・マネにあたりそのままゴールへ。これには世界中のメディアも首をひねる。

「イギリスのメディアが『あそこはキャッチすべきところ。もしパンチングするのなら横に弾かないといけない』と批判したのを始め、各国メディアが辛辣な評価を下しています。川島も自身のミスであることを認めていました」(スポーツライター)

 批判はSNSにも及ぶ。「今大会最低のGK」「川島は日本人ではなく、相手国の人」と手厳しい。

 さらにインターネット百科事典「ウィキペディア」の川島の項目が次々と書き換えられる事態になっている。職業は「ボクシング選手」「ポジションはゴールライン後ろ」「リーグ・アンのFCメス所属。セネガル代表」と次々に書き換えられ、大炎上。祭り状態だ。

「もはや何でもありになっていて、『嫁がかわいい』なんてどうでもいい記述までありました(笑)。完全にオモチャになっていますよ」(スポーツ紙記者)

 川島は次の試合で批判した人間を見返すことができるだろうか。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」