去る6月24日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した篠原涼子、小池栄子、渡辺直美。3人は大根仁監督が脚本も手がける8月31日公開の映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」で共演したことからこの鼎談となった。
渡辺が中学卒業後から高校進学せずに3年間、ファミリーレストラン「夢庵」でバイトしていたという話から、小池は芸能界デビュー後、友人の代わりに不動産のカウンター業務に入り、5時間で5000円をもらったのが最初で最後のアルバイトだったと告白。それを受けた篠原は、東京パフォーマンスドール時代は寮があったものの、知らない同世代女子と6畳間で同居生活することが嫌で「新宿のすし店で住み込みのバイトをしていた」と述懐。さらにそのすし店で宴会があった日は、店側から禁じられていた「お客さんが残した寿司を同じく住み込みでバイトをしていた友人と交代で見張り番をしながら食べていた」と明かしたことで、ネット上ではどよめきが起きているようだ。
「篠原は東京パフォーマンスドールに在籍していた頃に『原宿ジェンヌ』というグループ内ユニットを川村知砂と組んでいたんです。2人が同じすし店に住み込みバイトをしながら活動していたことは、ファンの間では有名でした。現在は芸能界を辞めた川村は、名古屋のすし店でおかみさんになっているため、当時のファンは篠原がテレビでその話に触れたことに大喜びしているようです。2人がバイトをしていたすし店はすでに特定済みで、その店のクチコミには篠原だけでなく、歌手の河口恭吾もバイトをしていたことや、篠原と同じ東京パフォーマンスドール出身の仲間由紀恵の目撃情報まで書き込まれています」(女性誌記者)
何でもそのすし店、コストパフォーマンスのいいお店としても評判なのだとか。一度訪れてみたら、芸能人に会えるかも?