7月20日発売の漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」が、同誌で連載中の漫画「黄昏流星群」が実写ドラマ化されることを発表した。ドラマ「黄昏流星群」はフジテレビ系で木曜夜10時放送。キャストに佐々木蔵之介、中山美穂、黒木瞳が決定している。
「『課長島耕作』で知られる弘兼憲史氏が描くこの作品は、大人の恋を描いています。2~3話で完結するショートストーリーで、思わずホロッとさせられる物語ばかり。すでに何度かドラマ化され、2002年には映画にもなっています。今回のドラマは漫画の第1集『不惑の星』がベースになるとか」(エンタメ誌ライター)
人気漫画のドラマ化に期待は高まるばかり。しかしお楽しみは実写化だけではない。黄昏流星群と言えば、大人の夜のシーンが欠かせない。ベースになる「不惑の星」は、銀行の支店長の男性がスイス旅行中に出会った女性と恋に落ち、不貞関係になるという物語。何度も交わりのシーンが登場する。
「おそらく佐々木蔵之介が支店長を演じることになると思います。黒木瞳はその妻。中山美穂は不貞相手ではないでしょうか。となればミポリンの美ボディが佐々木の手によって“花を開かせる”なんてシーンも期待できそうです」(前出・エンタメ誌ライター)
ドラマは10月スタート。中山美穂の艶シーンを今から首を長くして待ちたい。