7月31日に第2子出産を報告した松浦亜弥。2013年8月に“12年愛”を貫いた末に「w‐inds.」の橘慶太と結婚。2007年に子宮内膜症が発覚し、11年9月にアシスタントを務めていた「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)を降板して、以降は事実上、芸能活動を休止している。子宮内膜症は妊娠・出産することで症状が軽減されるとも言われているため、14年12月に長女を出産し、昨年9月に夫である橘の個人事務所へ移籍した時には「芸能界復帰か?」と期待されていたのだが…。
「第2子出産は実におめでたいことですが、松浦はこれで育児に専念することが明白となったため、『また復帰が遠のいた』と落胆する声が一部のテレビ関係者から漏れているそうです。松浦は歌手としてもタレントとしても才能がありますから、ファンだけでなく業界内からも復帰を望む声が多いと聞いていますからね。さらに結婚後はまったく表舞台に出てこないことが『潔い』と言われ、長女の入園式に夫婦で参加している写真が週刊誌に掲載された際には『変わらずキレイ』と称賛されていましたから、ママタレとして活動したら大人気となることでしょう。それなのに、第2子の育児のためにまた復帰が遠のいてしまうなんて…と落胆してしまう人の気持ちがよくわかります」(女性誌記者)
松浦が表に出てこないのは、現在の生活が幸福だということなのだろうが、ママとなった“あやや”も、ぜひ見てみたいものだが…。