芸能

“処刑人”はあの俳優?「絶対零度」上戸彩が終盤まで出演できない裏事情

 7月30日に放送された沢村一樹主演のテレビドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系)第4話の視聴率が、11.7%だったことがわかった。この数字は自己最高記録だという。

「初回10.6%の視聴率でスタートした『絶対零度』は、第2話で1ケタに転落。しかし第3話でふたたび2ケタに上昇し、今回は過去最高となりました。また公式発表によると、第1話で本田翼が見せた丈の短いスカート姿でのキックが視聴者の間で大好評だったことで、第4話ではアクションシーンを大幅に追加したとのことです。そのため今回は、彼女が美脚を露わにして、犯人の下腹部を足でイジるシーンなどがあり、視聴者から称賛の声が飛び交っています」(テレビ誌記者)

 また本田の艶アクション以外で視聴者の注目を集めているのが、定期的にドラマの最後に登場し、犯人を殺していく“処刑人”の存在である。本編ではまだ正体が明かされていないため、“誰なのか?”と話題に。

 そんな中、一部ではこの処刑人を捕まえるのが、前作の主人公である上戸という可能性が浮上している。

「上戸は今シーズン、ドラマの中で失踪扱いとなっており、ほとんど出演していません。7月26日発売の『週刊文春』によると、彼女は今、子育てを優先したい意向が強く、終盤にしか登場しないのだとか。となると、ドラマの最後まで引っ張るであろう処刑人との対決に上戸が大きく関わってくる可能性が高いのです。視聴者の間では“処刑人は沢村ではないか”という説が多く飛び交っており、もしその通りならば、現主役と旧主役の対決が見られるかもしれません」(前出・テレビ誌記者)

 もしも沢村が処刑人だった場合、上戸が最後に主演を奪うという衝撃展開が待ち受けているかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」