8月7日に放送された綾瀬はるか主演のテレビドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)第5話の視聴率が、13.1%だったことがわかった。この記録は、番組最高視聴率だという。
「前回、ステルス性胃ガンを患っている竹野内豊演じる良一が倒れてしまうラストだったため、第5話は視聴者の注目度が上昇。視聴率は4話から0.9ポイントアップし、過去最高となりました。今回、良一の死は直接的に描かれませんでしたが、次回予告を見ると舞台は10年後に移っているため、竹野内がメインで登場するのは今週で最後だった可能性があります」(テレビ誌記者)
同ドラマは回を重ねるごとに視聴率を上げ、内容も絶賛されているため、同時間帯に放送されていた新垣結衣主演「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の人気を超えるのではないかとも囁かれている。
だが今回、高視聴率を叩き出したのは、綾瀬による体当たり艶演技の力も大きいという。
「第5話では、親子3人が布団を並べて眠るというシーンがありました。そこで枕投げをする展開が描かれるのですが、綾瀬演じる主人公は枕を投げる際、野球のピッチャーのようなフォームを披露。そこで片足を大きく上げた瞬間、生地の薄いパジャマがヒップに食い込み、そこのラインが全見え状態となる奇跡的な場面が映ったのです。これには視聴者から『ここまで見せていいの!?』『こんなプリプリのヒップを目の前で見たら我慢できない!』と称賛の声が飛び交いました」(前出・テレビ誌記者)
第3話でも、バストを強調した衣装で男性視聴者を魅了していた綾瀬。今後も彼女の艶ショットには大きな注目が集まりそうだ。