タレントの濱松恵が東京都足立区をディスる発言をブログで行い、さっそく足立区民から批判を浴びている。
濱松は8月27日のブログで産婦人科にピルを処方してもらいにいった話を明かした。何でもネットで買ったピルが合わないため病院で診察を受けたが、喫煙者ということで処方してもらえなかったのだという。これに濱松は激怒。〈診察全部終わってから言うんじゃねーよ〉〈あー、今日行った婦人科は失敗だった〉と怒りの発言をブチかました。
問題になったのは最後の発言。〈あー、今日行った婦人科は失敗だった。やっぱり都心の方が良い病院多いわ。足立区クソみたいな病院ばっか〉の部分だ。
「彼女の発言は完全に足立区をバカにしていますね。足立区民が不快になるのもわかります。軽率な発言ですね」(芸能ライター)
濱松は今年4月にもブログで足立区批判を展開。区役所で男性職員からハラスメントを受けたと告白している。〈足立区の役所のやつら!!よく覚えとけよ!〉とこれもかなり強い調子だ。
「なぜこんなに足立区に対して攻撃的なのか。というのも、実は濱松は足立区に住んでいるからなんです。自身が足立区民なのにその足立区をディスる感覚はよくわかりませんね」(前出・芸能ライター)
濱松恵にとって足立区は「住めば都」とはならなかったようだ。