芸能

「HIKAKINに惨敗」ホリケンに「他のお笑い芸人に謝れ」の酷評まで!

 やはり人気YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)はおもしろかった!10月8日の「しゃべくり007」(日本テレビ系)で生披露した動画収録の様子に視聴者が感心したという。

 ゲスト出演のヒカキンは20人の小学生審査員を前に、普段の動画収録をスタジオで再現。「ブンブンハロー・ユーチューブ」というお得意のデスボイスで動画をスタートし、激辛のウルトラデスソースを口にしてのリアクションや、パンチングボールでストレス解消する際の顔芸などで、小学生たちを爆笑のウズに巻き込んでいた。そんなスタジオを沈黙させたのが、ネプチューン・堀内健だったという。お笑い系のライターが指摘する。

「ヒカキンの対戦相手として登場したホリケンは、最初につかみとして子供たちにアンダーウエアを着けるようはやしたてるようなネタをアピール。この手の他愛もないネタは子供たちが大好きで、まあまあ笑いを取っていました。しかし動画収録シーンになると、自分の鼻の穴に入れた指を『尺取り虫!』と言いながらそのまま机や髪の毛に這わせ、子供たちがドン引き。さらに一口メモとして『フラミンゴっていうのはね、片脚なんだけども』と口にするも、すぐさま子供たちから『知ってます!脚が冷たいから』と正解をバラされてしまう始末です。最後は机にヒジ打ちするボケをかますも、痛がる様子にまたもや子供たちがドン引きするという有様で、ヒカキンの足元にもおよばない結果をさらしていました」

 そんな堀内に子供たちは「鼻に入れた指で触ってて気持ち悪かった」「単純におもしろくなかった」と超辛口。さんざんな出来だったが、子供はもちろん大人の視聴者たちも今回の失態にはアキレ果てていたようだ。

「視聴者からは『ホリケン痛すぎ』『他のお笑い芸人に謝れ!』といった酷評が寄せられていました。そのホリケンは以前から突拍子もない発言や行動が持ち味で、8月16日放送の『ひるキュン!』(TOKYO MX)ではMCの田中みな実を逆さに持ち上げたり、スタジオ隅の段ボールに突き飛ばすなどやりたい放題。しかし視聴者にはまったく受けず、すっかりスベっていたのです。かつてはこういった無茶ぶりで笑いを取っていたホリケンですが、48歳の今も同じ芸風を続けるのはさすがに無理があります。この調子ではお笑いの第一線からご退場いただくことになるかもしれません」(前出・お笑い系ライター)

 同じ「しゃべくり007」で43歳の徳井義実は、巧みに小学生の笑いを誘っていた。どうやら子供に受けるかどうかは年齢の問題ではないのかもしれない。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論