スポーツ

アスリートたちの出会いの場・NTCの「夜合宿」(2)錦織圭と福原愛の一件は…

 桃田の女好きは、同僚にも「伝染」していたようだ。

「フクヒロペアとして福島と組む廣田彩花(24)と桃田のチームメイトである西川裕次郎(23)が交際中とのことで、海外遠征の時、西川と桃田は同室で、廣田と福島も同室。そのため、夜になると相手を替え、『混合ダブルスが始まる』という情報も寄せられていた(笑)」(カメラマン)

 NTCが08年にオープンするまでは、隣接する国立スポーツ科学センター(JISS)が、出会いの場を提供してきたという。

「JISSは科学的なトレーニングやリハビリ施設が完備され、古くはレスリングの山本美憂(44)とアルペンスキー五輪代表の佐々木明(37)や、モーグルの上村愛子(38)と皆川賢太郎(41)がリハビリ中に愛を育み、ゴールインしました」(スポーツライター)

 卓球の福原愛(29)とテニスの錦織圭(28)も、この地ではビッグカップルとして認知されていた。

「08年の北京五輪でテニス代表の杉山愛が福原と仲よくなり、キューピッド役を務めたんです。当時の錦織はまだ18歳。NTC内では頻繁に彼女のもとを訪れていました。『愛ちゃんが錦織の童貞を奪った』と噂になったくらいです」(スポーツライター)

 マスコミ完全シャットアウトの環境で、密会生活に溺れていたのだろうか。

「13年に結婚したバレーボールの大友愛(36)と柔道の秋本啓之(32)も、JISSでリハビリ中に交際をスタート。性豪で知られる秋本は、かつて『海外の大会にはオナホールを5個持っていきます』と周囲に漏らしていましたが、交際期間中は、アスリートヴィレッジでの生活について、『そんなもん必要ないしょ』と笑っていました」(スポーツライター)

 やはり性欲処理には事欠かなかったようだ。

 最近では、リオ五輪で活躍したフェアリージャパンの元主将・畠山愛理(24)が、バラエティー番組で現役時代の交際秘話を明かした。

「司会者から『アスリートだね?』と突っ込まれると、思わず話題を変えていましたが、お相手はレスリングのリオ五輪銀メダリストの樋口黎(22)ですよ。NTC内で新体操の選手はモテる。畠山は美形だし、コーチからも『もっと恋をしなさい』と指導されていました」(スポーツ紙記者)

 まさに男女混合、異種目交流の場と化したNTCには、性交の穴場スポットがあるというのだ。

「アスリートヴィレッジの中には、心肺機能を高める低酸素宿泊室もあります。持久走やインターバルトレーニングが苦手なアスリートにはうってつけ。酸素濃度を薄めて逢瀬を楽しみ、性交トレーニングに励んだりも‥‥」(スポーツライター)

 NTCには将来有望な中高生ら未成年アスリートも多く出入りしており、

「NTC内の目に余る異性交遊は、卓球の張本智和(15)ら東京五輪のメダル候補たちに悪影響を及ぼすのではないかと心配ですよ」(スポーツライター)

 英雄色を好む、では済まされない。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論