お笑い業界の“職場恋愛”によって、結婚にたどり着く例は多い。その組み合わせは、漫才師、コント師、ものまね芸人などさまざまだ。そんな中、実力派漫才師の流れ星・瀧上伸一郎の場合は、異質だ。
流れ星といえば「THE MANZAI 2013」でワイルドカードから決勝戦へ初進出したのを機に、売れっ子芸人の仲間入り。一発ギャグを得意とする相方・ちゅうえいは、“ギャガー”として、今なお高い人気を得ている。
イケメンの瀧上は、かねてからモテモテ。そんな彼をダンナにしたのは、AKB48時代の前田敦子のものまねをしていた元タレント・小林礼奈さんだ。2人はお笑いの現場で一緒になっていたはずだが、出会ったのはTwitterというイマドキ風。事情に詳しいエンタメ誌のライターは言う。
「小林さんが“ライブに行きたい”という旨のダイレクトメッセージを瀧上に送り、そのライブ会場で終演後に話したのが最初。飲みに行き、瀧上のほうから酔った勢いで、『ヤろうよ』と肉体関係を迫りました。小林さんが『まだ付き合ってないですよね?』と返すと、瀧上は『じゃあ、付きあおうよ』と口説き、男女の関係になってから交際が始まっています」
2人はルックス抜群。付きあって3年ほど経った16年3月、デキ婚した。ところが、小林さんはダンナの“夜のテク”に不満タラタラ。テレビ番組で、「ママ友にダンナでイッたことがないって相談したことがある」と平気でぶっちゃけたこともある。
「奥さんいわく、すでに2人は夜の営みがないそうです。交際時、肉体関係をさかんに持っていたころから、『唇、胸、下半身の3カ所しか攻めない中学生みたいなテクニック』と、かねてから、夜の生活に不満を抱いていたようです。子育て優先となっている今は、ベッドをともにすることがないそうです。そのため、39歳の瀧上は夜のお店へ。小林さんはそれをスマホに登録されているメルマガで知っているそうで、何でも、新宿にあるお店の2980円コースでヌイているとか」(前出・エンタメ誌ライター)
小林さんは、根が艶っぽい。ある日、瀧上の後輩男性3人と自宅で飲んでいたとき、芸人特有の悪ノリで後輩がマッパになった。瀧上が怒ったフリをしてトイレに行き、戻ってきたときには自身も脱いでいるというネタをしようとしたという。ところが瀧上が戻ってきた時、何と小林さんは後輩3人のシンボルをさわっていたとか。そんな惨状をダンナに見られながらも「さわるのが好きなだけ」と言ってのけたそうだ。
ぶっちゃけ系人妻としてブレイクする日も近い!?
(北村ともこ)