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女子フィギュア・トゥクタミシェワ、人気急騰の理由は「過激衣装」「親日家」!

 11月11日までの4日間にわたり広島県立総合体育館で開催された、フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は、男子で宇野昌磨が優勝、女子では16歳の紀平梨花がGPデビュー戦で優勝、2位が宮原知子と日本勢が健闘したが、一方で俄然、注目されたのが、女子3位となったロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワだ。

「今大会のSPでは、首もとまでの衣装の選手が多い中、大きく胸の開いたものをまとい、低い姿勢で滑る際は豊かなバストがあふれ出んばかりでした。圧巻だったのは、11日に行われたエキシビション。こちらも胸の谷間パックリの、キャビンアテンダントのコスチュームで現れ、観客も大興奮。演技の途中で上着を脱ぎ棄てアンダーウエアのような衣装となり、M字開脚状態で滑るという、何とも艶っぽい演技を見せたんです」(スポーツ紙記者)

 これにはネット上でも《これぞ本当のフィギュア》《こういう人を待ってた!》、はたまた《恍惚の表情》がたまらない、と、絶賛の声が上がった。

「もともとは布地部分がさらに小さいなど、もっと過激な衣装だったが、“間違いが起こらないようにNHKサイドが配慮して控えめにさせた”との報道が出ると、これに対して《意識しすぎ》と批判めいた声も出たほど。彼女は大の親日家である一方、先日もツイッターで、トランプ米大統領への挑発的な発言や自国メディアへ向けた辛口コメントが注目されたばかり。衣装と発言の過激さに、日本でもファンが急増しそうです」(前出・スポーツ紙記者)

 彼女の人気急騰で、フィギュア熱がさらに高まりそうだ。

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