もはや死角はなし!?
乃木坂46の白石麻衣が8月22日発売のビューティー雑誌「MAQUIA」10月号の質問企画でこの1年で起きた自身の変化について語っている。
同誌では表紙を飾った白石にインタビュー。「白石麻衣さんに聞きたいこと、50」と題して、50の質問をぶつけている。
その中でファンの間で注目を集めているのが「1年前の自分と今の自分、一番大きく変わったことは?」という質問に対しての白石の返答だ。
白石は「社交的になったかな」と答えており、詳細については「昔はすごく人見知りだったけど、一緒に仕事をする方たちに自分から声をかけられるようになりました。もちろん勇気はいるけれど、積極的になれたことでだいぶ明るくなったかも。1年前の自分より、今の自分のほうがずっと好きです」と話している。
「お茶目な性格で乃木坂の冠番組ではモノマネを披露したり、握手会でのファン対応もいい白石ですが、とにかく人見知りするタイプであることは有名です。クールビューティーな印象も強いため、相手方も話すのに勇気がいるでしょうから、白石もそのあたりを感じ取ってしまい、人見知りに拍車がかかってしまったこともあるでしょう。昨年11月放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)でかつて競馬情報番組で5年間共演したおぎやはぎと再会を果たすも、おぎやはぎは白石の印象について『陰がある、心を開いていない』と説明しており、小木博明は『一切話しかけてこない』『話しかけても“はい”で終わる。(話を)“のばそう”っていう気持ちがまったくない』とぶっちゃけていました。5年間共演していても、カメラが回っていないところでは全く進展がなかったということでしたから、逆にこの1年で何がきっかけで社交的になったのか気になるところですね」(アイドル誌ライター)
何はともあれ、人見知りを解消し、社交性も持ち合わせるようになり、より「最強のモテ女」へとパワーアップしたといっていいだろう。
(石田安竹)