パパ活狙いの女性にとってはうらやましいエピソードだろう。
葉加瀬マイが11月12日にインターネット放送されたバラエティ番組「おぎやはぎの『ブス』テレビ」(AbemaSPECIAL)に出演。過去に持ち掛けられた「パパ契約」の詳細について明かしている。
オープニングトークで司会のおぎやはぎ矢作兼から「『月に1回添い寝をするだけで、100万円で契約しないか?』って、言われたことがある?」と、話を振られると、葉加瀬は「あります」と答え、「結構」な頻度で、そうした“契約”の「話はあるんです」と、契約、もしくはそれに近い関係を頻繁に求められることを説明。
続けて、「30万円って言われてたんですけど、どんどん断っていたら、最後『月1、本番なしで100万円でどう?』って」と、だんだんと相場が上がっていったのだとか。
そのほかにも自宅とは別にホテルの部屋を借りていて、「ボクは月1しかここに来ないから、あなたここに住んでください。彼氏を連れてきてもいいけど、ただ月1ここでボクに会ってください」という誘いもあったとのこと。
なかなかオイシイ話ということもあって、おぎやはぎの小木博明から「いい条件だね! それ(その話を)のんだんでしょ」と質問されていたが、葉加瀬はその条件でも断ったと答えていた。
「父は医者ということもあって、お金に困っていないこともあり、葉加瀬はそういった類いの話はすべて断っているそうです。ですが、おいしい話であることは確かですから、売れっ子グラドルでなければ飛びついている案件でしょうね。過去にはグラドルの西村麻依も6人の男性と契約を結び、1人につき、1カ月でおよそ10万円を得ていたことを大胆告白していましたし、最近はお金持ちの社長と知り合いたいがために、グラドルを始める人も多いようですからね」(エンタメ誌ライター)
ただ、葉加瀬も最初は“添い寝”という話だったのに、“本番なし”という大人の夜のサービス店のような表現が出ていたことも考えると、少し怪しいところだが、今まで相当誘われてきたのは間違いなさそうだ。
(田中康)