生き馬の目を抜く芸能界。サバイバルのためには、あらゆる“武器”を駆使するのが常識と言っていい。中でも現在人気の女優に共通するキーワードは「ヒップ奉仕」に他ならないとまでいうのだ。芸能関係者が証言する。
「現在、放送中の主演を務めるドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)が絶好調の米倉涼子(43)が“視聴率女王”の座に君臨する背景には“ヒップを大きくする”という決断があったそうなんです。米倉は全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞し、17歳で華々しく芸能界デビューしたものの、長らく女優としての方向性に悩み、行き詰まりを感じていたといいます。そうした中、30代に差し掛かった頃、彼女が信頼する関係者から『もっとヒップを大きくすれば一皮剥ける』とのアドバイスを受けてヒップを大きくするおいう決断をしたんです」
こうして米倉自身による「美ヒッププロジェクト」が始まった。結果的には、出世作となったテレビ朝日系『交渉人~THE NEGOTIATOR~』の主役である刑事の宇佐木玲子役をゲットし、一躍時の人に。そして現在のブレイクにあやかろうとする後輩たちも後を絶たないという。そんな知られざる「プロジェクト」の一部始終を11月27日発売のアサヒ芸能12月6日号で詳報している。