やはり紅白の司会は、広瀬すずではなく有村架純か綾瀬はるかにしておいたほうがよかったかもしれない。ここへ来て広瀬の炎上女優ぶりが加速しているためだ。
11月21日、広瀬は自身のインスタグラムに、世界的な人気を誇る米歌手のテイラー・スウィフトのライブを鑑賞したことを報告。しかも、何と楽屋を訪れて撮ったという、テイラーとのツーショット写真を公開した。
コメント欄には、〈豪華なツーショット!〉〈羨ましい!〉といった驚きの声が寄せられたが、インスタ以外のネット上では〈ファンは高い金払って見てるのに無料で見て自慢するな〉といった批判の声も目立ち、プチ炎上状態になってしまっているのだ。
「彼女はこれまでも、『何で自分の人生を、女優さんの声を録ることにかけているんだろう』『洗濯機を買えばいいのに』といった撮影現場の照明や音声スタッフ、一般庶民をディスるような言動がブーメランとなり、批判にさらされてしまいます。来年4月スタートのNHK朝ドラ『なつぞら』のヒロインを射止め、今回、紅白の紅組司会の大役を任されるようになり、今後、世間の広瀬を見る目はさらに厳しくなることは必至です」(芸能記者)
もっとも、今回のテイラーとの写真は、よく見るとスマホのではなく、インスタントカメラのチェキによるもの。つまり「Instaxチェキ」のグローバルパートナーを務めるテイラーとチェキのイメージキャラを務める広瀬による宣伝にもなっていることから、今回ばかりは少しかわいそう?
(露口正義)