芸能

「肌見せ減少」吉岡里帆、実はヒモの細さにこだわる“見せたガール”だった!?

 9月に終了した主演ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)が平均視聴率5.8%の惨敗、映画「音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」も興行収入で苦戦した女優の吉岡里帆。

 過去には水着グラビアも披露していたが、連ドラ主役級の女優に転身した吉岡はこれまで、「肌見せが少なくなってきた!」などと一部のファンから苦言を呈されてきた。

「瑛太との共演CMでは、漁師の網にかかった人魚という設定にもかかわらず、まったく胸元やおへそが見えない衣装で、ネット上には『人魚なら水着じゃなくちゃ不自然だろ!』という声も見られました。また、自身のインスタグラムに掲載した来年のカレンダー用の水着カットも、あまりに布面積が大きくて、ガッカリしたファンが多かったんです」(芸能系サイト関係者)

 ところが、頑ななまでに肌見せを制限する現在のスタイルは、吉岡本人の意思ではないというのだ。芸能記者が語る。

「一気に水着仕事が減り、インタビューでもグラビアに否定的な発言をしたとして取りざたされたこともあるため誤解されがちですが、実は彼女は自分のボディに自信があり、かなりの“見せたがり”なんですよ。肌見せを抑えるのは事務所の方針じゃないでしょうか」

 自身がナビゲーターを務めるラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)での発言もそれを裏付ける。今年の4月1日のオンエアで、艶っぽい絵を描くイラストレーターをゲストに迎えた時のこと。吉岡のグラビアへの愛着が爆発し、こんなセキララ告白をしていたのだ。

「私も女性が肌を出すとか、絶妙に見せるってとこにすごく思いが強いタイプで。それこそグラビアをやっていた時なんて、そのこだわりの連続ですごく大事にしてた」

 ほかにも、ゲストからグラビアでの水着のヒモの細さに言及され、

「うれしい。あれもめちゃこだわり」

 と答えた吉岡。出演作が低調でも、ふたたび艶路線のグラビアを発表すれば、世の男性諸氏からの支持率アップは間違いないのだが…。

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