12月13日発売の「週刊新潮」が、上沼恵美子の事をよく知るテレビ関係者の証言を掲載した。上沼はタレントを共演NGにするのは日常茶飯事だという。
「新潮の取材に答えているテレビ関係者によると、上沼には共演NGタレントが多いそうで、番組で共演した際に気に入らないタレントがいれば、『あの人、本音で喋らないから嫌。もう2度と呼ばないで』と、スタッフに伝えるそうです。またそれはタレントだけでなく、ADであっても、一度彼女の機嫌を損ねたら、出入り禁止になるとのこと」(芸能記者)
そんな上沼は、とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智の暴言に関して、12月11日発売の「女性自身」でインタビューに答えている。記者から2人との今後の共演について尋ねられると「その気はまったくないです」ときっぱり答えており、彼らも共演NGが確定したようだ。
また、12月13日発売の「女性セブン」では、上沼が、後輩たちからの発言に心が折れていると報じている。
「記事によると、上沼が『M-1』でジャルジャルに手厳しいコメントをしている際、MCの今田耕司が裏で待機している芸人たちに向かって『笑わないよー!個人の意見だからねー』と発言。このコメントが上沼を笑い者にしているとして、彼女の心が折れた瞬間だったと伝えています。そんな上沼は過去、芸歴が下の明石家さんまからも、自身の都合でスケジュールがずれたことに関して嫌味を言われたと暴露したことがあり、後輩に舐められやすいようです」(前出・芸能記者)
「M-1」後のラジオでは「私、後輩にバカにされるようにできてんのかなぁ」と、ぼやいた上沼。歯に衣着せぬ発言で人気の彼女だが、心は意外と繊細なのかもしれない。