“釣り師”が大量発生の予感!?
乃木坂46に新加入した4期生メンバーが12月3日、日本武道館で初イベント「お見立て会」を開催。坂道合同オーディションを合格し、乃木坂に振り分けられた計11名のメンバーがファンに初お披露目された。
イベントでは1人1人の自己PRタイムに加え、ライブパフォーマンス、抽選で選ばれたファンとの握手会を行っているが、メンバーの登場シーンでは顔面偏差値高めの美少女たちの登場に会場のファンからは大歓声が上がっていた。
「乃木坂では16年に加入した3期生メンバーのレベルが非常に高いといわれていましたが、今回の4期生も粒ぞろいな印象を受けました。まずメンバーたちは1人1人紹介されてステージ上に登場していましたが、そこでファンの声援が特に大きかったのが遠藤さくらと、筒井あやめの2人でしたね。遠藤は乃木坂のエース・齋藤飛鳥に似ているという声も上がっている王道のアイドル顔の持ち主。ライブで披露していた乃木坂史上最もダンスの難易度が高い楽曲『インフルエンサー』でもセンターを務め、キレキレなダンスを見せていました。筒井は4期生最年少の14歳で、パッと見はいいとこのお嬢様といった感じで、これぞ乃木坂のイメージに当てはまるといった清楚系美少女でした」(アイドル誌ライター)
また、イベントの最後に行われた握手会では、握手の様子が会場の巨大スクリーンに映し出されていたが、神対応連続の映像にファンからは「おぉ~」などと盛り上がる声が上がるなど、ザワついていた。
「というのも、初めての握手会ながら恋人つなぎ(おたがいの手の指のあいだに指を絡める)をするメンバーが多かったりと、ほとんどのメンバーの握手対応が想像以上によかったですね。ギター演奏が得意な16歳の掛橋沙耶香は若さもあって、恋人つなぎに加え、テンションが上がり過ぎて、笑顔でぴょんぴょん跳ねながら握手を楽しんでおり、その神対応ぶりをモニターで見たファンからは握手権利を獲得したファンをうらやましがる声が上がっていました。出だしが肝心ということを運営から口酸っぱく言われているのか、本人がそれを自覚しているのかはわかりませんが、みんな、とにかく気合いが入っていました。フレッシュな彼女たちだからこそ味わえる握手ともいえますから、今後4期生の握手券が爆売れしそうですね」(前出・アイドル誌ライター)
これまで、乃木坂では秋元真夏や山下美月といったメンバーが握手対応が抜群にいいことから“釣り師”と呼ばれているが、先輩たちもウカウカしていられない?
(石田安竹)