逆に、オトコ絡みで評判を落としているのが、NHKの桑子真帆アナ(31)だ。
「彼女は今年6月にフジ・谷岡慎一アナとわずか1年でスピード離婚した。以来、キャスターを務める『ニュースウオッチ9』で『原稿を読むテンションが下がった』『表情から生気がなくなった』と局内外から指摘されているんです。どこまでプライベートのモヤモヤが影響しているのかはわかりませんが、早く以前のように戻ってもらわないと困りますね」(NHK関係者)
そんな彼女が番組以上に元気になるのが、もっぱら打ち上げの酒席。
「彼女はもともと酒好きとして知られていましたが、離婚してから酒を飲むピッチが上がったというのは有名な話です。ビール、ワイン、日本酒などチャンポンして飲みまくっていて、しまいにはベロンベロンになって、うつろな目つきで『受信料って本当に国民の理解を得られているんですかね!?』といった、まさかのNHK批判まで飛び出してスタッフをヒヤヒヤさせている。この前は『とろサーモン久保田そっくりの飲み方』と周囲に指摘されていましたよ」(NHK関係者)
NHKからフリー転身を果たした有働由美子(49)にもシビアな評価が下されている。テレビ関係者が語る。
「オリコンの『好きな女子アナランキング』ではなんとか1位になりましたが、『news zero』のキャスターに迎え入れた日本テレビでの評判はさんざん。当初の期待が高すぎただけに『視聴率うんぬんの話ではなく、仕切りもコメントも全然冴えない』とボロクソに言われているんです」
そうした、急落する株価に対して、有働サイドにも動きがあるという。
「『zero』では1本100万円以上といわれる破格の契約が話題になりましたが、放送開始後に高まる不評を察した所属事務所が各局に対し“大幅値下げ”を打ち出しているんです。そうなると当然、日テレからは『ウチだけ高い買い物をさせられた』として不満の声が噴出するでしょうが、そうでもしないと、それこそ有働の仕事が『zero』以外ゼロになってしまう。賢明な判断だと思いますよ」(テレビ関係者)