「好きな女子アナ」3連覇中の日テレの水卜麻美アナ(29)は、人気もぽっちゃりも安定の横ばい状態だ。
「『24時間テレビ』の前にダイエットに励み、本人は成功したと言い張っていますが、テレビ画面ではリバウンドした姿が‥‥。食レポが好評なので食べる量を減らせないんです。夏頃から局内に会社の健康増進ポスターが貼られ、イメージキャラクターに選ばれたのが水卜アナ。局員からは『皮肉かよ‥‥』とツッコまれています」(日テレ局員)
それでもモテ期到来で、「合コン勧誘率」はナンバーワンだという。一方、局内で人気ダントツなのは、朝の情報番組「ZIP!」に出演する小熊美香アナ(30)。
「『女房にするなら小熊』と呼ばれるほど局内で評価が高い。とろけるようなほほえみがたまりません」(前出・日テレ局員)
入社前にホステス経験を理由に一時、内定取り消しになった笹崎里菜アナ(24)は評価が下落した。
「あるバラエティ番組で朝まで居酒屋を回って酒を飲むコーナーがあります。笹崎アナに出演してもらうため、アナウンス室長にオファーすると、『ふざけるな!』と怒られてしまった。お酒の話題に敏感で、使いづらくてブーイングが出ています」(番組関係者)
テレ朝で買い気配の銘柄は、4月から「マツコ&有吉の怒り新党」でバラエティ初挑戦の青山愛アナ(27)。
「共演するマツコ・デラックス(43)から『ややブス』などとイジられ、視聴率も知名度もグングン上昇。本人は報道志向で、海外情勢を熱心に勉強しています」(テレ朝局員)
情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」でアシスタントを務める宇賀なつみアナ(30)は、朝から大人のエロスがストップ高。
「最近はニットを着た時の巨乳化がすごくて、目のやり場に困ります。局内では『ジジイ殺し』の異名を持ち、池上彰さん(66)も宇賀アナを気に入っているそうです」(番組関係者)
買い銘柄が多いテレ朝の中で、織田氏が注目株にあげたのは、情報番組「グッド! モーニング」に出演する田中萌アナ(25)だった。
「7時59分に行われる、羽鳥慎一(45)との掛け合いが見もの。ラップをムチャ振りされても全然動じずに即興でフリースタイル。入社2年目のアドリブ力とは思えず、将来の看板アナの可能性を秘めています」
フリーアナ市場は買い手不在のガラガラ相場。有吉弘行(42)との熱愛騒動で、各局が話題を完全スルーして腫れ物扱いとなった夏目三久(32)の今後は不透明だ。
「キナ臭い印象は残しましたが、再度注目される“材料”にはなったと思います」(丸山氏)
14年にTBSからフリー転向した田中みな実(29)は、ストップ安で売り注文が加速中。
「フリーになったら仕事がバンバン舞い込むと思っていたのに、次々と担当番組が終了。最近では『サービスしないと』が口癖で、背中が開いたワンピースを着たりして、露出度が高まっています」(番組スタッフ)
出そろった秋の美女アナ「四季報」。お宝銘柄に化けるのは、はたして──。